…医院の柴岩松先生の「二陽の病」「二陽至病」の説をとり、うさぎのようなコロコロ便で3日に1回のお通じのお客様に気を流す漢方薬をお勧めしました。 私の仮説は、コロコロ便、便秘→血熱(けつねつ)になる→陰血を消耗する→基礎体温が上がってくる→低温期 36・7℃前後、高温期37℃前後になる→妊娠しにくくなる コロコロ便の原因は気滞(きたい)といってストレスですから、これがプロラクチンの原因だと思うのです。 最近は私の漢方相談も幅が広がってきたと思います。 今日の午後から明日の土曜日も…
…す。 「腎之三最」「二陽至病」「補肺から腎を補う」 などの理論なども知って刺激を受けています。 最近は、仕事が終わってから夜に時間があけば読み進めていますが、独特の風格があり、参考になります。 今日の午前中は、お客様からお電話がありまして「妊娠9週目です!」とのことでした。 (Kさまからはエピソードの掲載許可を頂戴しました。ありがとうございます) 前回、10月2日のときに2人目希望。 1人目のお子様のときには平成23年から24年までまる2年間、漢方相談、子宝漢方相談を担当させ…
…て経絡を通す漢方薬と二陽の病は心脾に発する漢方薬の2種類をお勧めしました。 ○平成25年7月9日 背中のほてり 漢方相談日 手術したところが痛いです。 雨降りは悪い 右の後頭部を氷で冷やしています。 背中があったかい、カイロをしている感じが手術後から続いています。 ここで、「補陰補陽で虚火を鎮める引火帰源」の漢方薬をお勧め… ○平成25年(2013年)9月2日 背中が火照らなくなりました! 背中のほてりは解消です。 今後、首の痛み、だるさを楽にするためにもっと頑張っていきます…
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