最近、X(旧ツイッター)でつぶやいたことのまとめをしていきます。
①【土屋幸太郎の枸杞子の研究、自分メモ】枸杞子について
枸杞のゼリー
枸杞ジュースは冷蔵庫で保管
中国では枸杞子は1日20~30グラム
日本だと5~10グラム
枸杞ジュースは牛乳と混ぜて飲んだり。 理想は常温で飲む。温めて飲む。30秒~1分くらい軽めにチンする。そのまま飲んでも大丈夫。飲みすぎると通じが緩くなることもまれにあり。
枸杞子は養陰。→湿が溜まっている方は注意する。
種は腎精によい。 枸杞子、蛇床子、五味子、菟糸子、女貞子など… (今度、目の漢方講座をするので、枸杞子、ゴジベリーのお話を中医学に超詳しい方から教わったので、メモメモ _φ(・_・)
だいぶ昔、私が24歳のときに北京会館薬局という四谷にある漢方薬局さんで修行していたときに、枸杞子の味見をさせてもらったら、とても美味しかったことを覚えています。
「長生きしたかったら枸杞を食え(牧野富太郎博士)」です。
②【土屋幸太郎の自分用メモその2】琥珀について
琥珀は活血剤としても応用されているので、生理痛や胃の血行改善にも使える。妊娠したら活血剤なので注意する。
閑話休題
③【土屋幸太郎の自分メモ③】漢方服用1ヶ月で腎結石が消えた。
先月の3月11日に腎結石のご相談があって、とある漢方を紹介していましたが、その後、29日に通院したら石はなくなっていたそうです。(うちの薬局でもみんなで「そういうことってあるんだねー」と驚きました。)
④【土屋幸太郎の自分メモ④】 漢方服用1ヶ月での妊娠
令和5年12月12日が初めての妊活の漢方相談。1年間ぐらいタイミングをしていく予定でした。養血調経、疏肝健脾安神みたいなかたちで翌年の1月15日には妊娠判定。基礎体温が漢方のんだらすごく上がったそうです。今日の4月2日ご来店、経過順調とのことでした。実に漢方服用して1ヶ月での妊娠でした。お客様ご夫妻、とても喜ばれていて令和6年4月2日には安胎の妊娠によい漢方をリピートで購入されていかれました。
⑤【土屋幸太郎の自分メモ⑤】出産後2年間無月経が漢方服用半年で再開
令和5年9月からのお客様。「出産後の生理がここ2年間こない、ホルモン剤を使うと生理がくるが、自発的には生理がこない。」というご相談、昨年の9月からコツコツと漢方続けていましたが、今日のご来店で「生理周期が戻って32日できています。」と嬉しいお話でした。 中医学の対策は深いなあと実感した次第です。
中医学の対策は深いなあと実感した次第です。 ちなみに、今回のポストのテーマは「継続は力なり」ですね。
お客様にもそのようにお伝えしたのですが、コツコツと続けているといいときありますね。 通常は3ヶ月に1回は生理がきたほうがいいので、こちらのお客様も漢方のみながら、婦人科さんに通って生理は起こしていました。