<生殖補助医療における妊娠成立の考え方> ─妊娠成立ライン─ 個人の妊娠能力+胚培養技術+医師の技量 個人の妊娠能力を上げるには、漢方の力も大きいと思う。 … ○40才以上の生殖補助医療妊娠率 近年、44才、45才、46才と高齢で妊娠される方が増え…
A)薄い内膜を厚くするには? →ホルモンレセプターを増やす。 B)薄い内膜を厚くするには? →血行を増やす。 ○子宮内膜が薄いことへの治療法 A)レセプターを増やす→ 月経を長期に止める(GnRHa療法) 人工周期胚移植 借り腹 B)血行を良くする→ 漢…
○男性不妊症の続き 顕微授精手技は妊娠率を左右する。 顕微授精では受精率が良くてもダメ→胚盤胞までいくとは限らない。 精子を採取する技術の進歩 →精巣内精子採取採術(TESE) … 出生児の異常は増加しないのか? 体外受精 顕微授精 染色体異常率 同じ 受精…
○体外受精─胚移植法 体外受精・胚移植法(IVF-ET) 操作はかなり単純です。 ○胚移植 難しい、医師の技量が左右する。 胚移植をしたときに、出血すると、血液の鉄や重金属などの毒性が、胚に悪い影響。 きちんと胚が入っていかない。 医師の手技は重要…
昨日の平成20年5月17日に鉄鋼会館で京都の足立病院不妊治療センター副院長であり、京都大学医学部非常勤講師の婦人科医・中山貴弘先生の講演を聞くチャンスに恵まれましたので、復習の意味も重ねて、このブログに書いていきたいと思います。 ○不妊の原…
おはようございます。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 今日は、茅場町のホテルから更新しています。 昨日の平成20年5月17日に鉄鋼会館で京都の足立病院不妊治療センター副院長であり、京都大学医学部非常勤講師の婦人科医・中山貴弘先生の…
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