「卵子の質を上げる漢方薬…体外受精に再挑戦と思ったら自然妊娠！」体外受精をしている不妊の方は漢方だけでは妊娠の可能性は少ないのでしょうか？体外受精の治療を休んでいるとき、漢方だけで自然妊娠された方はいらっしゃいますか？

「東北地方の天候は崩れがちで、雨が降るところが多いでしょう。 一部、山間部では雪のところもあるでしょう」 起床時のラジオに心の中では、「この時期に雪が降るなんて田舎だなあ」と思いながら、カーテンを開けた私の目の前には、空からの雪が飛び込んで…

おはようございます。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 今日は、土屋薬局の漢方相談で、 卵巣嚢腫（卵巣のう腫）が良くなったお客様の体験談です。 ○平成２０年２月１日 Fさま ４４歳、子供２人です。 デスクワークの仕事をしています。 今年、…

こんにちわ、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 ココログのメンテナンスが終わりましたので、 そろそろ業務も終わりですが、書き込みたいと思います。 昨日は、店頭の漢方相談では、「性病になりやすい」 「コンジローマが３回再発していて、また…

「Ｇさんの思い出話」でも紹介していますが、その後、Ｇさんからお葉書が届きました。 「先日は、かわいいアルバムを頂きまして、ありがとうございました。一昨年、病院に行って、「卵子がない」と言われた月に土屋薬局で漢方を頂き、その二週間後に妊娠が発…

今日２回目の更新ですが、ちょうどカンジダ膣炎のお客様が来店されるので、 それに合わせて知り合いの中医学講師の先生から、電話で教えてもらいました。 それをまとめます。 カンジダ膣炎 症状：痒み、おりものが多い おりものが白い→チャガなど追加 おりも…

こんにちわ。 薬剤師の土屋です。 ３月２２、２３日（土日）とイスクラ中医学高円寺研修塾の同窓会に参加してきました。 私は第六期生ですので、だいぶ古株のＯＢになってきました。 今の研修生たちは、２０期生で２０歳前後ですから、 歳は流れ月日は経過し…

おはようございます。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 平成１９年７月から根気良く漢方をお続けになっているお客様から、今月３月６日に嬉しいメールを頂きました。 多嚢胞性卵巣とカンジダ膣炎とのことで、漢方薬を２種類お勧めしています。 …

不妊症の子宝の漢方相談。 Ｄさまより、転載許可を頂きましたので、「おめでとうございます」コラムを作成させて頂きます。 Ｄさま、３７歳のときのご相談です。（平成１８年１２月が初回の相談日です） ２回の流産を乗り越えて、とても感激する携帯メールを…

今日は、我が家の雪囲いを庭師さんに外してもらいました。 ここ雪国・山形では、春の訪れを実感するのは、庭の雪囲いを外すことです。 スプリング・ハズ・カム！ 福寿草も、黄金色の花びらで春のお祝いです。 春のお祝いの使者の登場です。 福寿草や猫柳など…

昨日は、映画を３本とクラシックのコンサートと、私にとっては 「文化」の日でした。 映画は立て続けに、「ヒトラーの贋札」「Onceダブリンの街角で」 「ダージリン急行」と３本観ました。 「ヒトラーの贋札」が心に深く残りました。 強制収容所の更に隔離さ…

いとこの結婚式に出席していたのですが、 ただ今帰ってきました。 結婚式の華やかな舞台から一転して、 朱鷺草たちが静かに今年も満開のメロディーを奏でています。 土曜の午後、静かに朱鷺草たちは咲いています。 ああ、今年も朱鷺草が咲いています。

不妊症の子宝の漢方相談で当店のお客様さまから、嬉しいお便りを頂くことがしばしあります。 今日は、だいぶ遅くなりましたが、昨年の１２月に頂いたメールを紹介させて頂きます。 掲載許可を頂いております。 … こんにちは。 とても可愛らしいアルバムを送…

隣県よりお友達同士で仲良く、相談にお見えになった方がいます。 お友達のＧさんから、「不妊の相談だったら、土屋薬局がいいよ」と言われたそうです。 お友達の方々は、それぞれお子様が一人いらっしゃいますが、 二人目がなかなか授かりません。 紹介者の…

＜２００８年３月１０日撮影 朱鷺草＞ 一足早い春がお店にやって来ました。 今年も咲き始めた朱鷺草（ときそう）です。 可憐なピンク色の花を見ていると、元気をもらえるような感じがします。 ほかの朱鷺草は、静かに咲くのを待っています。 毎年、朱鷺草が…

「乳がんの疫学と薬物療法まで（６）」です。 今回は、先日に乳がんの再検査に行かれたお客様から 頂いたメールの紹介です。 許可を頂いていて、ここに掲載させて頂きます。 … 土屋薬局 御中 お早うございます。 今日は朝から花粉がすごいみたいで、くしゃみ…

「乳がんの疫学と薬物療法まで（５）」です。 転移性乳がんの予後。 ケア、ＱＯＬを考える。 （死亡率が高いので、やはり早期発見、早期治療が大切だと思います） 乳がんの薬物療法 （クリックすれば、大きくなります） エストロゲンによる乳がん細胞増殖促…

今日は、２４節季の啓蟄だそうです。 山形も雪解けの音が聞こえています。 風はまだ冷たいものの、日も長くなり、春を実感している今日この頃です。 さて、本日に刊行された「土屋薬局メールマガジン」から、花粉症の話題と先日にＮ響アワーでヘルベルト・ブ…

「乳がんの疫学と薬物療法まで（４）」です。 乳房の発生部位（１） 小葉に発生したものは「小葉癌」 乳菅に発生したものは「乳菅癌」 乳菅開口部付近に発生したものは「パジェット病」 乳房の発生部位（２） 乳癌の発生部位は、外部の上部（Ｃ領域）が多い …

おはようございます。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋です。 昨日は、山形県薬学大会で、東大病院薬剤部のときに指導でお世話になった大谷道輝先生の外用薬（軟膏）の講演を聞いてきました。 大谷先生は、あれから１５～１６年経過していますが、全然老けて…

３～４年間と慢性化したカンジダ膣炎が漢方で改善した漢方体験談です。