おはようございます。
我が家のお庭、白いツツジも咲いています。
クレマチスの花もすごく好きなので、朝に「わぁー」と言ったら妻が驚いていました。笑
石楠花(シャクナゲ)の花も好きです。
朝から室生寺、万座、八幡平、松代温泉など思い浮かびます。
では本日もよろしくお願い申し上げます。
今週、久しぶりに東京のイスクラ産業さんに電話したら、中医師の陳先生がいらっしゃいました。陳先生は、不妊カウセリング学会でも活躍されている重鎮です、
いつも明快な回答にホッとします。先生は迷いがないですね。
さて陳先生にお聞きしたことをログしていきます。
土屋 「流産を2回されたあとに妊娠出産されたお客様がいます。
産後8ヶ月も過ぎて、そろそろ第二子を検討しているそうです。
年齢も30代後半なので早めにという気持ちもあるようです。
授乳中ですが、今後、どのような漢方薬などよろしいでしょうか?」
土屋 「お客様は前回は人工授精でご懐妊されました。早めに不妊治療など再開したい、妊活をしてきたいそうです」
陳先生 「生理が回復しているかどうかを確認してください。
もし生理が来ていたら授乳を止めます。
1)生理が回復しているかどうか。
もし生理がきたら母乳もあげていますと体に負担になりますから、
授乳をやめたほうがいいそうです。
生理がくるとお乳の質が落ちるし、体に負担、両方は大変。
2)もし生理がまだ来ていなかったら。
授乳を止めて、生理を起こすようにする。
授乳は体の負担が大きい、身体がしんどいです。
漢方では基本的には婦宝当帰膠+亀ちゃん漢方 この2つがよいそうです。
これをベースにして、体調を整えながら母乳対策、断乳などには麦芽を炒ったものを使うとより効果的だそうです。」
久しぶりに東京に中医師の先生にお聞きして、まだまだ「何先生など中医師の先生にお聞きしたこと」のシリーズは自分のためにもやっていきたいと思いました。