おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は朝から雪が降っている山形県東根市神町の土屋薬局です。
まだまだ雪が降る2月で冬ですから、元気に過ごしていきたいと思います。
さて本日はお客様から高齢妊娠にあたりお問い合わせがきましたので、助け舟で東京の中医師の先生、陳先生からアドバイスをもらったことのまとめをログします。
「本日、陳先生という中医師の先生で日本不妊カウンセリング学会の理事もされている不妊症に詳しい先生にアドバイスをもらっていました。
①自然妊娠を目指す→パートナーの協力も必要です。
②不妊治療もある→体外受精があって採卵しないといけない
もし漢方を試してみたい場合には、まず体調を整える、体質改善をします。
生理があるうちには、病院に検査に行くことをお勧めします。
体外受精で精子を採取することも考える。
いい精子が取れるように主人も協力する。
または人工授精から始める方法もあります。
体外受精では50歳過ぎても成功した例があります。
ただし体外受精は補助の対象が42歳までなので資金などが必要になります。
という、ご回答でした。」
漢方ではもう少し詳しく生理の状態や舌ベロの状態などを参考にしたり、基礎体温表をおつけしているかどうかなどのことを聞いて、体質にあう漢方を選ぶ方法などいかがですか?
です。
少しでも参考になれば幸いです。
まずは当店からのメールが参考になれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
土屋薬局 土屋幸太郎