Iさまから掲載許可を頂きました。
「ココログの掲載ですが大丈夫です。
皆さんにも子宝漢方のよさを伝えてください。
特に、同じような不妊で悩んでる方に。 」
最初のご相談は、平成15年10月11日のときです。
プロラクチン対策の漢方2種類を、根気よくお続けになり、その後、初めての人工授精でご出産されました。
さて今年に入って、平成19年7月4日からのご相談です。
二人目をご希望です。
お話は、生理前にイライラや胸の張りがあるとのことで、平成15年の漢方薬と同じものの服用をお勧めしました。
漢方を再開しましたら、通じが良くなりまして、嬉しいことに、漢方を再開してわずか2ヶ月の9月22日にはご懐妊が確認できました。
現在は流産予防の「安胎(あんたい)」法をお勧めしています。
8週目で流産をされた体験がありますので、1人目のお子様のときも、安胎法で漢方を続けて頂いていました。
「漢方薬は出産近くまで飲んでいました。
確かに髪の毛がフサフサしてました。
病院で同じ時期に生まれた子供の中で1番でした。
なるほど、漢方薬のお陰だったんですね。」
元気にお生まれになって、嬉しい限りです。
Iさまには、山形の9月の海でお別れです。
<2007年9月9日 山形県鶴岡市由良海岸 白山島>
久しぶりに由良海岸を訪れました。
小さい頃には、海水浴を満喫していましたから、感慨深い風景です。
白山島は、東北の「江ノ島」と呼ばれているそうです。
(これは最近になって知ったことです)
このゆるい曲線を描く海岸線も特徴的で、見た瞬間に小学生のときの楽しかった夏休みの海を思い出してしまいます。
Iさま、どうぞお体を大事にして、元気にお過ごししてください。
この度は、おめでとうございました。