こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日も暑さ厳しくなっている東根市です。
昨日はなんと３１℃を越えたそうです。
漢方相談コーナーはお店の隅にありますので風通しを良くするために早速、扇風機を置いてお客様に喜ばれたところです。
みなさまのお住まいのところの季節はいかがでしょうか？
さて５月２６日に東京銀座で行われた日本中医薬研究会・イスクラ産業共催のイベント 「イスクラ婦宝当帰膠の魅力と底力」の模様をご紹介したいと思います。
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「イスクラ婦宝当帰膠の魅力と底力」 おもなテーマのご紹介
イスクラ婦宝当帰膠 オープニングビデオ
イスクラ婦宝当帰膠の薬理研究 曾凡波先生
独歩顆粒について 陶恵寧先生
＜２０１３年５月２６日 東京銀座 「婦宝当帰膠のオープニングビデオ＞
会場の右側前方にあるのがなんと婦宝当帰膠の空箱で作成された「婦宝当帰膠スカイツリー」です。
照明を落とすと光り輝いたりします。（笑）
今回の婦宝当帰膠シンポジウムは、私自身も中国武漢に静岡沼津の小島薬局の小島晃先生を団長とする「婦宝当帰膠・武漢研修団」で現地に足を運んだことがありますので、非常に懐かしく、嬉しいシンポジウムでした。
そのときの模様はスレッド 「武漢へ」でまとめていますので興味があるかたはご参照になってください。
こうして最近の日中関係の悪化はあったものの、私たち中医学を学ぶ同士、中成薬を通して日中合作で頑張っているもの同士の絆は固く武漢から品管責任者の方や工場長、そして曾先生ご自身が来日されたことはとても嬉しかったことです。
武漢は「中国三大鍋」と言われるくらいに夏は暑くて、そして果物が美味しく風光明媚で長江の流れが雄大な素敵な街です。
機会があればまた武漢に行きたいです。
曾先生は今回は以下のこと、中国での薬理研究について発表されました。
１）貧血に対する作用
２）鎮痛作用
３）抗炎症作用
４）性腺軸ホルモンに対する作用
５）ク○○ッド副作用の緩和作用
６）子宮○○症に対する軽減作用
７）子宮○○緩和作用
８）耐寒作用
とても素晴らしい一連の研究成果に今後とも婦宝当帰膠と一緒に私も成長していこうと思った次第です。
最後は痺証の師匠 陶先生による独歩顆粒の歴史と現状の発表でした。
昨日も午前中に河北町谷地から来店されたお客様ご夫妻、神経痛の漢方相談で喜ばれてお帰りになりましたが、体に優しい漢方薬で痛み、しびれを軽減していくことはとても素晴らしいことだと思います。
独歩顆粒への愛もますます深まった一日でした。
そういえば、独歩顆粒と婦宝当帰膠の併用で背中の痛みがだいぶ軽減されたお客様もいらっしゃいます。
この２つの漢方薬は冷えをとり、足腰を楽にもしていきますので女性のみならず男性にも効果的だったりします。
