ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

パン屋さんで赤ちゃんを抱いたお客様に声をかけられて漢方のんで2ヶ月で授かって

2024年1月4日(木)仕事始めです。

 

本日4日から仕事始めです。さて仕事帰りに、カバンもちの僕ちゃん社長へのご褒美にパン屋さんに行って、クリームパンとアンパンを買って帰ろうかとポイントカードを探して店内でウロウロしていたら、赤ちゃんを抱いたお客様に声をかけられました。

「土屋薬局さんですか?」

「はい」

「漢方のんで2ヶ月で授かったのが、この娘です。幸せです。」

11ヶ月になるそうです。

とても嬉しく思いました。

 

鞄持ちの僕ちゃん社長



不妊で悩んでいる時には、狭い世界で夫婦の自分たちで密かに悩みを抱いているような感じで、いわば「公然の秘密」のような感じなのですが、妊娠して順調にいって妻のお腹が大きくなり、出産すると突然に行政のほうも含めて周囲の反応が良くなった感じを受けました。これは私の感想ですが、不妊という閉ざされた世界から、ドンともっと広い大きな丸い世界に飛び移った感じが挙児でした。

子供を授かることは、それだけ大きなことで、人生における宝物、不妊治療では語弊があるかもしれませんが、「人生における投資」だと思います。それは家を作る、結婚する、などと大きなテーマです。

今週は1月4日から1月6日の土曜日までの営業です。1月7.8日の日月成人式の日は土屋薬局も定休日です。

わりと今日も予約があります。

お電話でご予約ください。

0237-47-0033です。

今年のもう一つの目標は、ホームページリニューアルです。

ご期待ください!

薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎

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パン美味しいなあ


@tutiya.yakkyoku

身体と心をまるごと観る中医学(中国伝統医学)には、あなたの健やかな妊娠・出産を支える叡智があります。

薬剤師の土屋夫妻も結婚10年目で授かった、つまり妊活10年の歴史があるので不妊は他人事ではありません。

一人一人の体質に合わせて、薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師の土屋幸太郎が相談を担当しています。妻も薬剤師で女性のお客様の相談に積極的にのっています。

創業84周年土屋薬局

薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員・中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎 

薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸

中医不妊症専門講座を2人で受講する。

山形県東根市神町中央1-10-7

電話予約0237-47-0033
漢方電話相談室0237-48-2550

秋田県、宮城県、福島県など近隣からのお客様は、ぜひ実際にお店にお越しいただき、電話でのご予約をお勧めいたします。

@tutiya.yakkyoku

土屋薬局の子宝相談の対象のかた
<対象>

◯これからママになりことを考えているかた

◯産後に2人めを考えているかた

◯妊活がうまくいかなくて悩んでいるかた

◯月経不順・月経痛。子宮内膜症・子宮筋腫など婦人科疾患でお悩みのかた

◯健康な養生で女性の美しさを守りたいかた。その他、どんなかたもお気軽にどうぞ

土屋幸太郎<薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師>|土屋薬局は創業84周年、中医学を柱に漢方相談ができる数少ない薬局です。痛みしびれ、子宝相談、耳鳴りなど得意で、妊娠出産1038件の嬉しいご報告(2004~2022年)を頂いています。中国漢方は体質を変え自然治癒力を高める!

このあと、自分が42歳で結婚して10年間不妊に悩むとは思っていなかった土屋幸太郎でした。実に52歳でのパパでした。。。

お客様たちの相談の不妊相談は正直いいますと「他人」の相談ですが、いざ自分たちが授からないとそれは「不妊の当事者」です。



妻ともお客様の相談をしているあいだに、お客様たちはどんどんと妊娠して出産して当店の漢方相談から卒業していって、わたしたちは取り残されて、永遠に妊娠できないのでは、、という焦りも生じてきて、本当にこの「焦り」が不妊の正体で、それに周囲のプレッシャー、引け目を感じると言うか、恥ずかしいというか人に言えない深い悩みが不妊です。

先日、常連のお客様とお話ししていて、その方は処方箋のご利用でもう70代なので人生の先輩ですが「体験していないというのはダメだな。何事も体験してこそ人に語れるものだよな」としげしげとお話しされていて、私もうんうんと自分の不妊治療のことについて思い出したのでした。

 

2024年1月4日 薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎

 

もしもしーと電話遊びをしています。