おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は令和2年の12月29日、土屋薬局は明日の30日が仕事納めです。
一年間どうもありがとうございました。
昨日の月曜日も処方せんや漢方薬のお客様も多く来店されましたので、一日忙しく過ごしていました。最近は、3年ぶりとか久しぶりにご来店されてイスクラ婦宝当帰膠を購入されたり、土屋薬局では以前、婦宝当帰膠が大人気という感じです。
みなさま服用していると調子がいいそうです。
男性の私も愛用しています。
そして子宝相談のお客様には、けっこうな確率で婦宝当帰膠をおすすめしていますが、婦宝当帰膠を服用していて良かったお話のご紹介です。
先週の土曜日は最後の閉店間際、雪の山形の12月で暗くなった時間にご夫妻での来店がありました。
土曜日にツイートした内容を再びアップしますね。
「お客様2人がお待ちでなんと妊娠の報告でした!
実家のお母様のご紹介で今年の7月から。主人が熱心で一人でも来店される方でした。卵管造影検査からクロミッド、デュファストンでのタイミングでの妊娠に、胎嚢の写真も見せていただいて胸いっぱい、お二人のアツアツにも感激いっぱいでした。」
「とてもよいクリスマスだったそうです。
最高のプレゼントですよね。
今日は、そのほか子宮内膜症、チョコレート嚢胞の方の妊娠の話もあったので、ひさびさに2名の方の嬉しいご連絡でした!
皆様、おめでとうございました!」
実家のお父さんとお母さんよりも早く、妊娠報告をいただいたそうでまことに光栄です。胎嚢確認の写真に神秘を感じるのは私だけでしょうか。
嬉しいなあ。
こちらのお客様たちは、ご主人さまが熱心で一人で来店して不妊について、男性不妊についてもいろいろと私の話しを熱心に聞いていたのです。
良かった、良かったです。
妊娠の起点は男性の精子のちからです。
男性の精子が弱いと、たとえば体外受精では受精後3日以降の8分割から胚盤胞にかけての分割がうまくいかないと言われています。
男性の場合には、まずは男性の不妊の専門の泌尿器科を受診されて精索静脈瘤などあるかチェックしてもらうといいですよ。
先日の12月26日は、子宮内膜症でチョコレート嚢胞を手術されてからの体外受精で妊娠されたお客様と、地元の天童市の不妊クリニックでタイミング療法の段階で妊娠された嬉しいお話が2つでした。
カップルで来店されたお客様の基礎体温表は典型的な妊娠するパターンでしたので期待していただけに、まさに「正夢」になった感じでした。
また紹介して説明していきたいですが、婦宝当帰膠と参茸補血丸、炒麦芽の効き目のよい3つのパターンの組合せでした。
子宮内膜症、チョコレート嚢胞のかたは、婦宝当帰膠と田七人参茶、冠元顆粒の3つでした。
詳しくは土屋薬局までご相談ください。
‥
第二部 イスクラ婦宝当帰膠は膏剤です。
わたしの婦宝当帰膠の服用方法は、美肌、シミ、しわ予防、抜け毛、白髪予防、冷え性対策、疲労回復にと実用的に服用しています。
男性の美容にもぜひおすすめしたいです。
膏剤(こうざい)といって秋冬はこのトロッとした液体を服用していると養生にもよいのですよ。
土屋薬局では毎月にニュースレターをお渡ししていますが、「中医学の今月のピックアップより」ご紹介しましょう。先月くらいの文章です。
令和2年10月27日作成
「膏剤について」
中医学では冬は収蔵、すなわち蓄える季節とし、夏の消耗を補うと同時に来年のエネルギーを備蓄する季節と考えます。
また秋からは空気が乾燥してお肌のトラブルや気管支炎や咳など呼吸器系のトラブルが多くなってきます。
そこで「膏剤(こうざい)」とよばれる、とろみのある処方により冷えを和らげたり、潤いをまして、お肌や髪の毛、眼など体全身を美容していく方法があります。
それには、阿膠、亀板膠、鹿角膠、鼈甲膠など上等なものあり、たとえば婦宝当帰膠には阿膠。
星火亀鹿仙(きろくせん)には、亀板膠、鹿角膠、鼈甲膠と3種類もの成分が配合されていてペースト状になっています。
婦宝当帰膠も亀鹿仙も、ともにお湯に溶かして、ほんのりと甘い味を楽しんで秋を過ごしましょう。子宝にも美容にも健康維持にも役立ちます。
ちなみに男性のわたしも婦宝当帰膠や亀鹿仙を愛用していてお肌の乾燥や抜け毛予防に意識しています。
www.tutiya-kanpo.co.jp
こちらのブログからも引用させていただきます。
イスクラ婦宝当帰膠につきまして
8月26日に東京でオープン講座で、東京の漢方薬局の先生のお話をお聞きしました。
縁があって誘われて入った漢方薬局で中医師の先生に自分がどうしても2人めが妊娠できないことを伝えたら「あなたがいま服用している漢方薬は弱すぎるのよ」と言われて、婦宝当帰膠と参茸補血丸の2つを紹介されたそうです。
婦宝当帰膠と参茸補血丸の2つを服用したら3ヶ月で妊娠してその後、無事に出産しました。
いまは4人の子宝に恵まれて漢方薬局を夫婦で経営されているという話が印象的でした。
それで婦宝当帰膠が大好きになったので、今現在も不妊で悩んでいる子宝相談のお客様などに婦宝当帰膠や参茸補血丸をよくお勧めしているとのことでした。
最近でも1年に顕微授精を6回しても妊娠できなかったお客様に焦らずに漢方での体作りを勧めて3ヶ月体調整えて体外受精に進んだら妊娠されたとのことでした。
婦宝当帰膠は試飲もできますので、お気軽に来店時に私たちスタッフに伝えて下さい。
秋冬の冷え性対策にもイスクラ婦宝当帰膠素晴らしいです。

イスクラ婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
イスクラ婦宝当帰膠は、トウキをはじめ、センキュウ、オウギなどを加えた処方で、 これら9種類の生薬を原料とするシロップ剤です。
女性は、女性特有の体質、機能から、貧血、冷え症、生理痛、生理不順、肩こり、のぼせ、めまい、更年期障害などの 諸症状がおこりがちです。
イスクラ婦宝当帰膠は、当帰をはじめとして、コラーゲンを主成分とする阿膠など、気血を補う9種類の生薬が配合されており、貧血、冷え症、肩こり、頭痛、生理不順など女性特有の諸症状に用いられます。
イスクラ婦宝当帰膠は婦人百病に通用する四物湯にさらに補血・止血作用をもつ阿膠を加えて出血を止めて貧血を改善して、黄耆、党参、茯苓、甘草を取り入れて消化と吸収の機能を促進し、気(体のエネルギー)を補い、血の来源を確保する漢方処方です。
当帰は全処方の70%も占めるので止血補血の効能効果は四物湯よりもさらに発揮されています。
現在イスクラ婦宝当帰膠は生理不順、とくに月経量が少なく色が薄く、質が希薄といったときによく常用され、ほかには無月経や不妊症、不正出血、更年期障害、貧血で顔色が悪く皮膚や髪の毛に艶がなく、動悸、めまい、倦怠感などの症状を呈する人、または更年期障害、子宮筋腫、乳汁不足、産後腹痛、冷え性などにも応用できます。
女性の宝 当帰から引用させて頂きます。
「日本女性のからだが危ない!女性の宝・当帰とうき 驚異の漢方薬」
◯不妊症の漢方療法 年々増えている不妊症
現在、不妊症は年々増えている。男子の原因を除外して婦人の原因による不妊症には、西洋医学でよく排卵誘発剤などのホルモン療法が用いられている。この方法が有効な例もあるが、無効の人も少なくない。
漢方医院や漢方専門薬局にやってくるのは、大体ホルモン療法を使用して失敗した人である。
漢方で不妊症を治すことは古来、「種子」や「種玉」と呼んで、種を土壌に播いて農作物を作るように、子宮で赤ちゃんを培養することにちなんで名付けられた。
「生殖を司る腎は、不妊症を治療するカギ」
腎は先天の本とされ、生殖や成長、発育を司る。女性ホルモンのトラブルは不妊症の重要な原因なので、不妊症に用いられている治療法は何といっても補腎法が第一に挙げられる。
臨床では初潮が遅れ、月経周期が伸び、月経量が少なく、月経の色が薄い。
また腰や足がだるく、寒さに弱い、性欲減退、不感症、下腹部の冷えなどの症状がみられる時に、前述の「右帰丸」や「海馬補腎丸」が使用されている。
生薬では熟地黄、枸杞子、桑寄生、兎絲子、覆盆子、女貞子、仙茅、淫羊霍、牛膝、黄精、鹿角膠、阿膠、巴戟天、当帰、山薬、紫石英などを常用している。
「気血不足すると、赤ちゃんができにくい」
ふだん脾胃が弱く、消化と吸収能力が低い人は、気血の不足を起こしやすい。母親自身の生理機能を営むことさえ気血が足りないので、赤ちゃんを作る余裕がないわけである。
そうした人はよく月経周期が伸び、月経量が少なく、月経血が薄い、あるいは不正出血、動悸、息切れ、不眠、食欲不振、倦怠無力、浮腫起こしやすく、下痢しやすい。
また顔色が萎黄など貧血気味の人はイスクラ婦宝当帰膠や十全大補湯、イスクラ参茸補血丸を用いて気血を充実させる。
最近は寒河江市や大江町、朝日町からの客様も増えています。
funin-kanpo.hatenablog.com
土屋薬局ではイスクラ婦宝当帰膠という甘いシロップでお湯に溶かして飲んで体がポカポカになり冷え性も和らぐ女性の大きな味方の婦宝当帰膠を取り扱っていますのでもし興味があれば店頭で試飲できますので私こと土屋幸太郎や土屋薬局の優秀なスタッフに声掛けしてください、漢方薬の味見できます。
土屋薬局は正規の婦宝当帰膠取扱店です。
なお、男性であるわたしも婦宝当帰膠を長年、妻と愛用しています。
朝晩の1日2回の服用は欠かさず。
そのお陰かシミもなく、白髪抜け毛、爪の割れなどにも悩まされず50を過ぎましたが元気に過ごせています。
婦宝当帰膠の郵送も可能ですので、ご希望のときなどメールまたはお電話、漢方相談も可能ですので土屋薬局までお問い合わせくださいませ。
では、今年もあと数日、どうぞ楽しく、気をつけてお過ごしくださいませ。