おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日に、不妊漢方で妊娠!子宝の土屋薬局でもお知らせしましたが、
「来月の7月から土屋薬局は日曜、祝日が定休となります。
いままで第二、第四日曜日が定休日だったのですが、店を開けてきた両親が高齢になってきたのと、わたしのほうも日曜日など中医薬研究会の定例会や薬剤師会の研修会などで埋まることが多く、働き方改革ではないですが、スタッフ一同家族とゆっくり過ごす時間にさせていただきます。日曜祝日でないと来店できないかたは平日のしごと帰り、もしくはメール、電話相談も可能ですのでご利用くださいね。」
となります。
私が幼少の頃からは土屋薬局はそれこそ元旦の1日だけ休み。
両親は1年364日お店、薬局にいるようなそれこそ年中無休を絵に描いたような個人薬局でした。昔は年中無休でやることにより病院クリックが休みのときに緊急医療として、また地域の便利性にとても貢献してきたと思います。
ところが、ご存知のようにドラッグストアーやドラッグ併設のスーパーなどにより、年中無休でやる意味がなくなってきました。
日曜日に無理に開けていても逆に静かだったりします。
また調剤薬局自体もいまやコンビニエンスストアよりも数が多くてお国のほうで2025年くらいには半分くらいの数になってください、と言われているような時代ですので、土屋薬局を取り巻く情勢も変わってきました。
いまの時代はOTCの一般薬もそれこそアマゾンネット販売やドラッグストアーなどの販売チャンネルの多様化により置いているから売れる、という時代でもなくなってきました。
これからの土屋薬局の予定は今年の10月ごろにまず薬剤師の妻が入社します。いままでは外の調剤薬局で勤務してきましたが、満を持してのエース登場です。
ということで新たなる土屋薬局の新展開に乞うご期待ください!
妻が入って完全にわたしの運営で代替わりして若夫婦の薬局になりましたら、ひょっとしましたら将来的にまた日曜日、毎週ではなくて日にちを決めて特別営業日を作るかもしれませんし。そこは妻とも話し合っているのですが、まずはマンパワーが追いつかどうかでしょうね。
2018年6月21日 夏至の日に サボテンの花を指差す妻です。笑