ここなら安心! 体験者がすすめる漢方薬クリニック、漢方薬局 あなたのその不調、漢方薬におまかせ!
コスモポリタン日本版 7月20日号より、山形県東根市神町の土屋薬局が取材をうけたページを紹介します。
山形県東根市神町 ㈱土屋薬局 薬剤師、不妊カウンセリング学会会員、認定不妊カウンセラー、国際中医師 土屋幸太郎
「土屋薬局の漢方薬のモットーは痛みを取ることです」と土屋先生。
痛みを訴える人の苦痛を取り除くために、土屋先生は一般的な漢方薬処方だけでなく、これまで使われていなかった漢方薬処方に注目したり、新しい漢方薬の使い方を考えたりと、常に漢方薬を研究を続けている。
たとえば生理痛(月経痛)の場合、生理、月経の周期に合わせて漢方薬を使い分ける方法を提案している。
具体的にいうと、生理中に冠元顆粒を使って悪い血を出してしまい、生理が終わってからはイスクラ婦宝当帰膠できれいな血を補うという方法だ。
本人の体質や症状とマッチすれば、とても効果が期待できるという。 夏は、働く女性にとって つらい冷房病の季節。
オフィスの冷やしすぎによって「頭痛、肩こり、腰痛、月経痛、足のむくみ」などが起こってくる。 これに独歩顆粒を使うというのも、土屋薬局ならではの特徴だ。
この処方は足腰のしびれなど、おもに下半身の症状に使うとされている漢方薬だが、漢方生薬の構成を分析してみると頭痛や肩こりなどの上半身の痛みにも使えることに気づいた、と土屋先生は言う。
「実際に 使ってみて、とてもよく効くことがわかりました。 特に 天気が悪くなると頭痛がひどくなるようなタイプの人にぴったりの漢方処方です」
薬剤師でありながら、“もともとは文系タイプ”と自らを分類する土屋先生は、読書が趣味。 常に 中国の漢方文献を読んでいるので、そこから研究のヒントを得ることもしばしば。
そうした日ごろの漢方の勉強が、実際に苦しんでいる人の役に立ったときは何よりもうれしいと言う。
「私たちの仕事の本質は漢方相談にみえた方が元気になられるかどうかにつきます。 どうしたら力になれるのか、それを一緒に考えて漢方相談にあたっています。」
倒れるほどの生理痛ウソみたいになくなって、生理不順も治りました。
市村○美さん 24歳
●事務職 学生時代から生理痛と貧血がひどくて、倒れて運ばれたことも何度かありました。 東京でひとり暮らしをしていたから、食生活も いいかげんだったんです。
山形に戻ってきたことだし、結婚も控えていたので、このさい、体をすっかり治してしまおうと思って、土屋薬局に漢方相談に訪ねました。
婦宝当帰膠という漢方薬をすすめられたのですが、思ったより飲みやすかったので、これなら続けられそうだなと。
去年の秋から婦宝当帰膠を飲み始めましたが、最初はあまり効かなくて。
生理前のイライラや 肛門の奥の痛みが取れなかったんです。
ところが婦宝当帰膠に逍遥顆粒をプラスしたら、いつの間にか生理前のイライラや肛門の奥の痛みなどの症状が軽くなっていて、その効き目にはびっくり。
以前は 生理が近づくと具合が悪くなるからすぐにわかったんですが、今は 気がついたら生理がきてた、という感じです。
不順だった周期も安定してきました。 漢方薬は女性の病気に絶対オススメ。
うちでは妹も母も飲んでいます。
頭痛、月経痛、腰痛、胃痛などお悩みは山形の土屋薬局までご相談ください。
みなさまのお役立ちになれたら幸いです。