こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日の日本代表パラグアイ戦で寝不足で頑張っている方も多い一日だと思います。
駒野選手、惜しかったですね。
今後ともめげずに頑張っていって頂きたいです。
さて、我が家の庭で咲いている「当帰の花」をご紹介しましょう!
当店のお客様 八百屋さんのKさんに頂いた当帰の鉢植えが、勝手に種がこぼれて雑草していました。
すごい生命力です。
恐るべし。。
<2010年6月25日 我が家の庭>
強い六月の紫外線を浴びる当帰。
当帰(とうき)
当帰の薬用部位は根である。
中国ではさらに根の使用部位によって当帰頭、当帰身、当帰尾、全当帰などに分類されている。
部位によってそれぞれに補血や活血、止血などの作用を持っている。
当帰の主な有効成分は精油などで、精油は主にリグスチライド、ブチリデンフタリド、グチルフタリドなどのフタリド類が含まれる。
薬理学の実験により、当帰の強壮、鎮静、鎮痛、抗菌、血行改善、子宮の平滑筋調整作用などが確認された。
当帰は臨床各科の疾患に常用され、とくにさまざまな産婦人科疾病に優れた効果がある。
…「女性の宝・当帰」から引用させて頂きました。ありがとうございました。
それにしましても可憐な花で放射状に伸びる花弁は、やはりセリ科シシウド属の特徴を兼ね備えています。
一目でシシウドに似ているなあと思ってしまいます。
(過去に、私もシシウドを撮影して考察したコラムを作ったことがありました)
匂いを嗅ぐと、ぷーんと婦宝当帰膠の匂いがしてきます。
婦宝当帰膠を愛用のみなさま、当帰の花ってこんな感じなのですよ。
婦宝当帰膠は、婦人の聖薬・当帰が約70%配合されている優れたものです。
当帰の葉っぱです。
たくましい当帰の生命力に感服です。
私も婦宝当帰膠を通して、当帰と常に触れ合っています。
自分自身では服用するとすぐに体がポカポカして、手の指先にまで血流の流れがスムーズになっていることを体感しています。
今日は、1年に1回くらい特集する「当帰の花」特集でした。