こんにちは。
明日の19日は漢方相談で一日店頭でのお客様たちのご相談に専念します。
明後日の20日は久しぶりに東京での痺証、痛み、しびれの漢方講演会です。
ちょっと緊張してきました。
日月(祝)は束の間の「丸の内人」になりそうです。
今日の夕方に来店された娘様連れのお客様、「びっくりするくらい漢方薬で頭痛がとれました!」と喜びの声でした。
2人目希望の子宝相談で生理周期を漢方薬で整えています。
24~25日周期と短かったのは、今回は27日周期と綺麗に低温期、高温期に基礎体温が分かれました。
毎日毎日、鎮痛剤を服用していました。
漢方薬を服用した結果、今周期は頭痛薬も要らなくなったそうで「驚き!」とのことでした。
養血調経(ようけつちょうけい)、疏肝理気(そかんりき)、補腎陰(ほじんいん)、補腎精(ほじんせい)
特別な活血剤などの頭痛専門の漢方処方ではなかったのです。
慢性頭痛の漢方対策、功を奏しました。
顔色もすごく良くて、髪の毛も艶やかでした。
今後の漢方相談にも大いに期待しているところです。
体調が良くなっていることが一番ですね!
(「漢方早わかり/慢性頭痛や神経痛の漢方、漢方薬」こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。)
<2014年7月14日 我が家の庭>
婦人の聖薬とよばれる婦人科の漢方、当帰の花です。
可愛らしいです。
当店の漢方ですと婦宝当帰膠に配合されています。
私も男性ながら朝晩に毎日、妻と一緒に愛用しています。
甘くて飲みやすくて体が潤います。
近くで香りを嗅ぐと、婦宝当帰膠の香りがしてきます。
セリ科特有の芳香です。
八百屋さんに頂戴したものですが鉢植えから地植えしたらすっかり成長してきました。
来年も当帰の咲く季節が楽しみです。