今日の6月9日。ロックの日には嬉しいお電話が1本ございました。
山形出身で仙台から、ご主人の転勤で八戸にお住いのお客様、昨年平成27年の年末に男児をご出産されたそうです。
仙台在住のときには東根のご実家に帰るときに土屋薬局にもお立ち寄り頂いて、「落ち込みや急に泣きたくなる」「立ちくらみ」などの漢方相談をしていました。
平成25年6月14日が最初の漢方のご相談でした。
「寝つきは良いが朝方に目が覚める」「夢をみている感じがします」「ため息はありません」
イライラして落ち込んだり、不安があったり、気分が落ち込んだり。
泣きたくなる、涙の漢方の甘麦大棗湯とメンタルに強い帰脾湯をお勧めしました。
その後、7月には「いい感じ、落ち込むこともなくなりました」
などなど、いい感じで経過していました。
生理痛も辛くなかった。
高プロラクチン血症があった。
平成26年8月30日に。
3つの漢方薬でめでたくご懐妊、妊娠出産と良い結果につながりました。
今日はそれで「産後疲れがとれない」「夜に頻繁に目が覚める」「眠りが浅い」「体のむくみ」の漢方相談でございました。
今後とも体調よくお過ごしになって頂きたいです。
今度、落ち着いて実家に帰るときに再度、土屋薬局に立ち寄りたいとのことでした。
お子様を抱いたお客様ご一家とお会いできる日を楽しみにしています。
さくらんぼ[E:#x1F352]赤くなっています。 pic.twitter.com/Vj1onmcOkk
— 土屋幸太郎 (@tutiyak) 2016年6月7日
さくらんぼ[E:#x1F352]の木の全体像です。 pic.twitter.com/lvBfPPoiup
— 土屋幸太郎 (@tutiyak) 2016年6月7日