土屋薬局ブログ|山形県東根市

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎がログしていきます。健康に役立つ季節の食養生、薬膳、ツボ、心の持ち方など。漢方、中医学。妻との会話も好き。電話相談0237-47-0033。寒河江市、河北町谷地、長井市、村山市、新庄市、尾花沢市、天童市、山形市、上山市などの方はどうぞご来店くださいね!

娘様の生理不順がコンクレバンと逍遥丸で

コンクレバンと逍遥丸

<2017年2月22日撮影>

先週のことです。

大石町からのお客さまが(最近、大石田や尾花沢からのお客さまが増えていて嬉しいです。当店はまさに「北村山」の薬局ですから)、「娘がコンクレバンと逍遥丸でピタッと生理が28日できて生理不順が解消して、生理前の乳腺の張りも感じるようになって喜んでいた」とこの写真のとおりにコンクレバン3本セットと逍遥丸をお買い上げになりました。

以前にコンクレバンを飲んでいてコンクレバンの効き目が分かっていて、それで娘様に購入されたそうです。

当店のスタッフから購入したのでスタッフがみずから愛用していて調子がいい「逍遥丸もどうですか?」と勧められてコンクレバンと一緒に娘様に飲ませたそうです。

「コンクレバンを服用すると元気がでて夜まで疲れないみたいだから朝だけ娘に飲ませてます」ということでした。

話をお伺いしますとコンクレバンは朝に50mlを娘様が飲んでいるそうです。

用法用量を越えているので何故?にその量は不明ですが、調子が良いのは事実なので嬉しいことでした。

若いかたは生理前の胸の張りが強い場合には排卵日あたりからずっと胸が痛くて高プロラクチン血症気味でPMS,月経前症候群もあって、、、という漢方相談が20代から30代ぐらいまでありますが、一般的に30代後半から40代になるともう胸が張らなくなってきます。

漢方を服用して生理前に「20代と同じように胸が張るようになりました」という感想は著効です。

すごくいい感じの経過になります。

ですから大石田のお母様が娘様の生理前の胸の張りを喜んだのはとても良いことでした。

コンクレバンは肝臓加水分解物と心臓エキスとビタミンB群が配合されている第三類医薬品です。

安全性が高いです。(安全性により第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品とわけられます。第三類医薬品は一番安全性が高いということです)

袁 世華先生の「漢方薬がよくわかる本」には以下のように記載されています。

52ページより

「動物の内蔵」が人間の内蔵に効く

動物の内臓や組織には、病気と闘う免疫物質が存在する。

人間が自力で病気に勝てないとき、動物のエネルギーを利用して病気を治療する方法は古くから用いられてきた。

この方法を漢方医学では「以臓補臓(動物の臓器をもってヒトの臓器を補う)」法とよんでいるが、西洋医学でも魚の肝臓から肝油を抽出して夜盲症など目の病気に用いる治療法がある。

漢方では「肝は目に開竅する(穴を開く)」という理論があって、目は肝に支配されると考えている。

そのため視力減退などの対しては動物の内臓を用いて人の肝機能を補強する治療法があり、とくに羊の肝臓をお主薬とする羊肝丸(ようかんがん)という丸薬がよく知られ、眼科に繁用されている。

漢方では心臓を血流のポンプしての働き以外にも、精神・意識をつかさどる臓器と考えられている。

そのため動物の心臓を動悸、不眠、不安感といった精神症状の改善に用いることがあり、豚の心臓に朱砂、酸棗仁などの生薬を加えて煮込み、食べる方法もある。

ちょっと入手しにくいが、もっとも効き目のよいのは、ずるいイメージのある狐(きつね)の心臓だという話もある。

以下、省略です。

ということでスタッフとお客さまとで良かったお話でした。

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