おはようございます。
薬剤師、漢方講師、不妊カウンセリング学会会員、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は8月14日お盆の期間中で土屋薬局は営業中です。
お墓参りなど故郷に帰省されて、ご家族でにぎやかにされていることと思います。
そろそろ夏の盛りも終わりになってきますね。
夏風邪をひかれているかたも増えてきました。
さて午前中に家族4人でのご来店のお客様がいらっしゃいました。
お子さまが7歳になったそうです。
40歳のときに2人目を出産されたという高齢ですが、すごく漢方で頑張っていたお客様でした。
人の良さそうなご主人様が最初、開口一番に「ありがとうございました。7年前に妻がお世話になって」ということでした。
当時、7年前の漢方薬は養血調経をたっぷりと補腎益精で卵巣機能を若返らせる方法でした。
参茸補血丸や双料参茸丸などもお勧めしていましたので、これらの漢方薬はやはり体力を回復させる効果もだいぶ期待できるのだなあと改めて再認識した次第です。
鹿の角、鹿角が配合された漢方や補気薬の人参などの効果が相当いいのだと思います。
それにしても40代前後に妊娠では高齢のためにガッツで頑張ることが多いですから、無事に出産されてご家族みなさまお元気とのことで嬉しく思った次第です。
40歳代の年齢の漢方相談のコツもありますので興味があるかたは山形県東根市の土屋薬局までご来店くださいね。
山形蔵王の田んぼからの眺め
この日の蔵王は雲隠れ
芙蓉の花もとても綺麗に咲いていました。