親切な漢方相談|土屋薬局ブログ

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男性不妊の漢方薬とビタミンD、補腎について

おはようございます。雪降りの山形です。

先日、男性不妊のお客様、平成27年からの足かけ3年のお付き合いだったのですが、男性不妊体外受精、顕微授精もできる大きな産婦人科に通っていらっしゃって、奥さまが5階挑戦しても結果が出なかったお客様から自然妊娠されました!というお話をお聞きしさました。 とても驚きました。 

土屋薬局からは男性不妊漢方薬として食用アリ製剤とプラセンタのビタエックス、それに土屋薬局のオリジナルのマカなども紹介してして、真面目に服用されていらっしゃいました。 

それに奥様はインターネットでもいろいろと研究されました。なかでもビタミンDが男性不妊によいに違いないと確信したそうです。 

その後、わたしもビタミンDを多く含む食品を勉強してみました。 

女子栄養大の上西先生の保健指導シート骨を強くする栄養素  ビタミンDを多く含む食品には、魚類とキノコ類の2つです。 

残念ながら根野菜類など、野菜をモリモリ食べて健康になったつもりでも、野菜や根菜類にはビタミンDは含まれていないんですね。 

またたしか2006年から日本人の魚と肉の消費量は逆転して、年々、最近はタンパク質ブームですからお肉を食べよう!の風潮ばかりで魚介類の消費が減っています。 

また冬の日本海側などとくに日照不足でビタミンDがお日様から合成されません。 

紫外線を浴びる必要があり、屋内のガラス越しには紫外線はほとんど入ってきませんから、お外に出る必要があります。 

冬の山形で屋内に閉じこもって、そして魚とやキノコを食べていないとほぼ慢性的にビタミンDが不足がちであろうと推測されます。 

男性不妊では、精子無力症や乏精子症など精子の数が少ない、または精子の運動率が悪いなどが挙げられます。 

漢方薬では精子の数が少ないことは、お魚の数が少ないこと、また精子の運動率が悪いことはお魚の運動率が悪いことにたとえられます。 

精子無力症では、精子の運動率が悪いのですから精子の動きを活発にする【陽】の力が必要です。 

また乏精子症では精子の数が、つまり【陰】が少ないので補腎ほじんによって、補陰ほいんと補陽ほようのバランスをとることも大切になります。 

もっとも基本的には補腎精ほじんせいが大切です。腎精は腎陰と腎陽の基本となる妊娠に必要な物質です。 

さて、ビタミンDを多く含む食品には、イワシ丸干し、カレイ、サンマ、サケ、しらす干し、ブリなどの魚介類があります。 

きのこ類では干し椎茸、きくらげです。 

椎茸しいたけやキクラゲは【補腎作用】があると言われているのは、いわゆるビタミンDと骨に関係があるかもしれませんね。 

ビタミンDは野菜や穀物、豆、芋類にはほとんど含まれていないこと、カルシウムの摂取(牛乳、ヨーグルトなど乳製品も大切)も重要であること、もちろんお日様の日光も大切なことなど、また妊活にも有効である可能性が示唆されます。 

冒頭の奥さまは、ご主人様にとあるキノコを毎日、20日連続で食べてもらったそうですよ。

 

若木のりんご

2017年12月18日  若木のりんご🍎

 

若木のりんご

りんごも凍りついている冬です。冬は補腎の季節です。いまのうちに身体づくりをして春に備えましょう!