あがらっしゃいとは、山形弁で「どうぞおあがりください」という柔らかい言葉です。
薬局は少し敷居が高いかもしれませんが、処方箋調剤もやっていますし、処方箋でなくて、漢方相談でもなくても気軽に足を運んでもらえるお店づくりをスタッフ一同で目指しています。
なにかと戦争や物価高、ガソリンが高いなど不安定な時代ですが、ゆっくりとほっこりできる時間を大切にしていけたらいいですね。
お陰様でうちの息子、通称、赤ちゃん社長もまもなく1歳4ヶ月になります。
すっかり立って、走って元気にしています。
子供の成長は早いですね。
私達大人も負けないように元気いっぱいでいきましょう!
では、8月号出発~ぷっぷぷー!
2022年7月1日 谷地の児童動物園
谷地の動物園はいまだに健在です。
わたしが小学生のときも母親と一緒に来ていましたから、創立何周年なのでしょうか? この日は、やはり小さいお子様連れの一家や私のように男親が子供を連れてきているなど、子連れが多かったです。
子連れ同士、親近感があって、守られている感じがしますよね。
日本一の児童動物園だと思います。
店主のひとりごと
日曜日、妻が所要で父親の私によるワンオペ育児となったので、泣かれる子供には弱いので、河北町谷地の児童動物園に連れていきました。
幼少のころは母親に連れられて1ヶ月に1回くらいのペースで何度となく訪れていました。
いまそうやって育った親世代というのでしょうか、やはり小さなお子様を連れた家族連れ、父親など目に入りました。
暑さ厳しい夏の一日、蝉しぐれ、メエーと人のように鳴くヒツジなどとても楽しい場所でした。
帰りには動物園であちこち歩いたので、1歳2ヶ月の息子は車の中でぐっすりと寝て帰路につきました。
あがらっしゃいの右半分は、赤ちゃん社長がお手伝いがブームの話です。
ホースで水撒きを手伝ったり、土屋薬局の朝の掃除をスタッフのマネごとをしたりしています。
子供って面白いですね。
毎日、育児も大変で精一杯だけど、なんか自分も生きている感じがします。
子育て世代、頑張りましょう!