土屋薬局ブログ|山形県東根市

こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。私自身、42歳で結婚して52歳で我が子をこの手で抱けて感動しました。妻が妊娠中も毎日、夢みたいと思っていましたが、我が子をこの手で抱けてとても幸せを感じています。大切に大事に育てます。私たちには中医学(中国漢方)での体質改善や食養生がよく効きましたので、子宝の漢方薬にとても感謝しています。不妊、不育でお悩みのかた、またそれ以外の漢方相談も承ります。ぜひ土屋薬局までご相談お寄せ下さい。

生殖補助医療の有用性と限界(5)

A)薄い内膜を厚くするには?

→ホルモンレセプターを増やす。

B)薄い内膜を厚くするには?

→血行を増やす。

○子宮内膜が薄いことへの治療法

A)レセプターを増やす→

月経を長期に止める(GnRHa療法)

人工周期胚移植

借り腹

B)血行を良くする→

漢方療法

鍼灸

運動・ストレッチ

生活習慣の改善

ストレスの軽減

月経が来ない無排卵の人は、子宮内膜のレセプターが増えているので、排卵誘発さえすれば、逆に妊娠しやすい。

レセプターがホルモンに飢えているから、反応が良くなる。

すぐにきれいな内膜ができる。

子宮内膜が薄くなる人の場合には、4ヶ月くらい生理を止めると、うまくいくことが多い。

(ただし患者さんには「4ヶ月も生理を止めることは無理です!」と拒否されることが多い、苦笑)

子宮内膜が薄かった妊娠例

子宮内膜の厚さの変化     きっかけ

1)6mm→12mm     運動・生活習慣

2)6mm→12mm     漢方・GnRHa療法

3)6mm→10mm     運動・漢方

4)5mm→9mm      治療休憩(ストレス↓)

5)6mm→8mm      漢方・鍼灸

6)4mm→7mm      運動・生活習慣

7)4mm→7mm      運動・GnRHa療法

8)4mm→8mm      偶然?

仮説

ストレス(悪い生活環境)がかかると、体は自ら妊娠できないようになる。

○流産を起こす

○着床を阻止

○子宮移行部の閉鎖

○胚の輸送を阻止

排卵を阻止

興味ある妊娠出産例

45歳で結婚

体外受精胚移植6回

48歳10ヶ月で治療中止

(卵胞育たず)

50歳3ヶ月で自然妊娠

38週で正常分娩

あせり、不安、おちこみ、疲労、悲しみが治療中止後消失

母の年齢別出産数(平成14年度)

●~15歳 52人/115万3855人

●15~19歳 21349人

●20~24歳 152493人

●25~29歳 45817人

●30~35歳 131040人

●35~39歳 131040人

●40~44歳 16200人

●45~49歳 396人

●50歳以上 10人(うち5人は第1児)

我が家のつつじ

<2008年6月7日 我が家のつつじ>

生殖補助医療の有用性と限界(6)」が続きです。