こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日、夕方の午後5時頃だったか天童市の歯科医の先生のクリニックからお電話を頂戴しまして、先日にわたしがトレーシングレポート、患者さんの服薬情報提供書をお送りしたのでとても良かったと喜びの声でした。
初めて薬局から患者さんの医薬品の情報をもらったとのことでした。
薬機法がかわって、これからの時代は調剤してお薬を渡して「はい!終わり」ではなくて、その後のこと。患者さんから得た情報などを再度、医師や歯科医の先生にフィードバックするということを今年の2月中旬から始めています。
先程、来店された県立河北病院の患者さんもご主人さまの処方せんがかわったとのことで、それは先日に河北病院の先生にわたしが書いたトレーシングレポートも役立っているようでした。
薬剤師冥利につきます。
そのようなわけで実は最近は、漢方だけではなくて、お医者さんのお薬も真剣に勉強していますよ。レポートするには、お医者さんたちに情報をだすからには、自分が薬のことをより詳しく深く知っていないと、、ですよね。
さて本題です。妊娠菌がいるかのような土屋薬局です。
①先程、昼過ぎに来店された妻のお客様、山形のクリニック転院されて妊娠されたそうです。
聞こえてくる声で妻の幸先生が「良かったね」と繰り返し喋っているので、てっきり体外受精ですぐにうまくいったのかと思ったら、なんと人工授精1回めで妊娠されたそうです。個人のクリニックで人工授精で妊娠されたのは朗報ですね。
②首都圏から令和元年に来店されたお客様夫妻、顕微授精5回して、3回移植して3回とも陰性だったお客様、男性不妊もありました。
精子の奇形率が高い、精子数が少ないなどありました。
精子の直進性が不良でした。
漢方をしっかりのんで、不妊治療はお休みして、そしてわたしからのアドバイスを守ってご主人がよくなってなんと奇跡的だと思いますが自然妊娠出産でした。
将来、家族3人で山形にまた遊びにきたいことと、わたしと喋っていたように目標の30代での出産だったから滑り込みセーフで嬉しい。ただ高齢妊娠、高齢出産なので体力の回復が遅いようなことがメールに書かれていました。
どうもおめでとうございます!
③平成25年のときに首都圏からのご相談だったお客様、このたびは3人めを出産されたとのご連絡でした。また漢方を再開したいというご注文でした。
一番最初は、子宮外妊娠で左卵管切除手術をしたところからの漢方相談でした。
いまは強烈な妊娠菌がいるかもしれないね、と妻とも話し合っている土屋薬局です。