おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
妻が10月1日(2018年)に入社してからまだ日が浅いのですが、早くもお客様がついてくれました。
昨日は、若い女性のお客様が妻を頼ってきてくれて、妻の専用机(相談コーナー)で親身になって女性2人で話をしているのをみて、感激感動しました。
昔から女性の先生が醸し出す優しい雰囲気に憧れていたのです。
中国にいって漢方の研修、女性の中医師の先生の相談が印象的でオーラがあるんですね。わたしは南通市の朱良春先生の長女の先生やご子息の先生たちの見学がいまだに印象深いです。
土屋薬局は幸か不幸かいままでは父親とわたしの男性2人の相談だったのでどうしても男性のハンディキャップがあったのです。
日本だと胡栄先生や楊暁波先生、包海燕先生のような女性の中医師の先生たちがオーラがありました。その存在に憧れて、はやおよそ30年、長い月日を経てとうとう妻が漢方相談でデビューしましたので嬉しいことこのうえないですね。はい
わたしも20代の女性のお客様から「先生も漢方相談とてもお上手ですよ」と言われていますが、女性同士の同性同士での相談も味わい深いものがあります。
むかし、もうだいぶ昔ですが20代の若い女性のお客様が来店されて「女性の先生はいないのですか?」といって泣きそうな顔だったのがいまだに申し訳なかったなあと思っています。そのときは男性だけだったので。。
今度は、20代、30代の若いお嬢さんたちももちろん40代以上のかたでも女性の薬剤師の先生と健康相談にしてみたいという場合には、予約の電話 0237-47-0033で「幸(さち)先生をお願いします。」とか「女性の先生の相談お願いします」とぜひスタッフまでお伝え下さいね。
わたしもまだ現役を引退するわけではありませんが、世代交代していくのは良いことだと思うのでフレッシュな新風に期待しているところです。
土屋薬局では1週間ずつとか医薬品でも健康食品でもお客様に無理強いせず、お客様の要望に基づいてお試し販売もしていますし、サンプルとして試飲もできます。
ですから緊張せずにぜひ気軽に土屋薬局へご来店していただきたいです。
ただえさえ、個人店はチェーン店よりも敷居が高いと思われていますので、こうしてブログを書いたり、ツイッターをやっているわけです。
今後とも土屋薬局をよろしくお願い申し上げます。
地域の処方箋、どこの病院クリニックも応需していますので処方箋調剤、また一般医薬品、大森小学校、神町小学校、神町中学校などの学校用品販売など、どうぞご利用下さいね。
2018年10月23日 土屋薬局店内で 妻と