ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

9月14日は20時から「妊活中医学」の男性不妊編です。

おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

9月7日(木)はわたしにとって初めての試みで、ユーチューブライブをズームを使って発信しました。

技術的なところは一緒に組んでチームを作った、タッグ仲間の新潟県の西山薬局さんのばいあん先生こと、西條先生がすべてお膳立てしてくれましたので、わたしはおんぶにだっこで話すだけでした。

スライドの資料は何枚かお借りしたので、それに前もってノートといって話す内容を書き込んでいたのですが、調子があがって、いつものように自由にお話できました。

妊活セミナー女性不妊症編では、西條先生が女性不妊の原因を詳しく語り、まさに不妊カウンセラーの面目躍如といったところ。

そしてわたしは、疾患編を担当しました。

子宮内膜症、子宮筋腫、多嚢胞性卵巣症候群、ピックアップ障害、高プロラクチン血症などを西洋医学的な解説と中医婦人科の立場からお話しました。

子宮内膜症は気虚タイプが多い、子宮筋腫は気滞が多いなどです。

ツイッターのほうでは観ていただいた漢方薬局の先生からは「ツィッターのご縁で◯◯から妊活セミナー視聴させていただきました!大変勉強になりありがとうございました」と好評でした。

ひょっとしたら昨日はプロの漢方薬局の先生方も半数ぐらいいたかもしれませんが、最高で「32名」の視聴者数でした。

初めてにしてはなかなかだと思います。

そして早くも来週の木曜日、9月14日は20時から「妊活中医学」の男性不妊編です。

梅安&幸太郎の得する妊活中医学、ぜひ楽しみにしてください。

https://www.youtube.com/live/wSt0jT7ijWA

 

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身体と心をまるごと観る中医学(中国伝統医学)には、あなたの健やかな妊娠・出産を支える叡智があります。

薬剤師の土屋夫妻も結婚10年目で授かった、つまり妊活10年の歴史があるので不妊は他人事ではありません。

店頭では妊活の養生法などもお伝えしています。

@tutiya.yakkyoku

一人一人の体質に合わせて、薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師の土屋幸太郎が相談を担当しています。妻も薬剤師で女性のお客様の相談に積極的にのっています。

創業84周年土屋薬局

薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員・中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎 

薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸

中医不妊症専門講座を2人で受講する。

山形県東根市神町中央1-10-7

電話予約0237-47-0033
漢方電話相談室0237-48-2550

「土屋薬局はあなたの妊娠力を上げます!」



<自己紹介>

薬剤師の土屋幸太郎です。

自分が42歳で結婚して10年間不妊に悩むとは思っていなかった土屋幸太郎でした。実に52歳でのパパでした。。。

お客様たちの相談の不妊相談は正直いいますと「他人」の相談ですが、いざ自分たちが授からないとそれは「不妊の当事者」です。

妻ともお客様の相談をしているあいだに、お客様たちはどんどんと妊娠して出産して当店の漢方相談から卒業していって、わたしたちは取り残されて、永遠に妊娠できないのでは、、という焦りも生じてきて、本当にこの「焦り」が不妊の正体で、それに周囲のプレッシャー、引け目を感じると言うか、恥ずかしいというか人に言えない深い悩みが不妊です。

自分たち夫婦の10年間の体験を活かして店頭で妊活の漢方相談にあたっています。お気軽にご相談くださいませ。

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日夜、お客様に良い結果、私の名前の「幸太郎」のように「しあわせ」になって頂きますように、中国漢方で奮闘中です。

最近は、不妊症や痛みなどで良いお知らせが多く、私もお客様から元気を頂いております。

不妊カウンセラーの資格も得ましたので、今後に生かしていきたいです。

お客様と心の共有ができる漢方相談、深みのある安心できる漢方相談が目標です。

漢方相談をしていて、今も心に残っているお客様は、他県から来店されていたHさまです。

Hさまは、結婚13年目で体外受精も6回目だったのですが、実際にHさまのお気持ちと深く相談しまして、不妊の大変さ、心理的なプレッシャーを知りました。

「結婚して以来13年間が不妊との戦い」でした。

「不妊とは、まさにゴールの見えないマラソン」でした。

という言葉が今も心に残っております。

Hさまは、その後漢方も併用されまして、めでたく双子のお子様をご出産されています。