おはようございます。
今朝は早朝に地震があり妻ともどもに怖い思いをしました。
また久しぶりに一雨あって、いつもと違う朝を迎えています。
庭に目をやると、鷺草が雨にも負けずに水滴をしたらせて元気に咲いていました。
自然は美しいです。
さて、以前にココログでアップした内容を再度、分かりやすい文章にして再掲載させて頂きます。
もとの掲載コラムは「50代女性のお客様たちの脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、足底筋膜の漢方体験談」でした。
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<脊柱管狭窄症の痛みの漢方体験前>
<53歳の女性のお客様の脊柱管狭窄症の痛みの漢方相談>
○平成23年9月27日 漢方相談日
脊柱管狭窄症の漢方相談→最初は腰の痛みだったけど、いまはお尻から太もも、ふくらはぎまで痛くなります。
痛く苦しいです。
東日本大震災前から腰痛がありました。
整形外科では、手術かもしれないと言われています。
メロキシカム、ラプラゾール、ミオペリゾン、ロキソニンテープ、ケタスと服用中。
ほか、降圧剤。
寝ているときには大丈夫ですが、夕方から同じ姿勢で仕事をしているので苦しくなってきます。
痺証(ひしょう)に効き目のある漢方薬、独歩顆粒を1か月分お勧めさせて頂きました。
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<53歳の女性のお客様の脊柱管狭窄症の痛みの漢方体験後>
○平成23年10月10日 漢方相談日
痺証に効き目のある漢方薬を服用したら効き目が早く、すごく良くなった。
痛みや苦しさがすっかり消えて驚くほどです。
とても感謝されました。
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○平成23年12月17日 漢方相談日
脊柱管狭窄症に土屋薬局の漢方薬がすごくよく効いていて、日常生活の不便も少なくなって嬉しいです。
ふだんは養血調経の体を温める婦人科に良い漢方、婦宝当帰膠と痺証の痛み、しびれを和らげる漢方の2種類を服用していて、今後とも継続していきたいです。
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<土屋薬局の薬剤師から一言、漢方薬ついて>
脊柱管狭窄症は、骨、関節の奥深いところの病気、痛み、しびれに相当します。
漢方薬では、風寒湿(ふうかんしつ)の邪気を追い払いながら、気血(きけつ)の経絡の巡りを改善することが症状改善の第一歩となります。
これからの冬場も元気に過ごしていって頂きたいです。
土屋薬局 中国漢方通信の「漢方薬、漢方早わかり/脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、すべり症」も参考になりましたら、幸いです。
<2012年8月19日 村山市>
シュールに美しい夏の光景です。
私はこのような風景に胸がときめき、永遠を感じてしまいます。
道路わきには、しっかりと葛の花が雑草化して咲いていました。
邪魔者のような感じですが漢方薬ではしっかりと存在感を示していて、葛根湯などで有名です。
自然とは不思議なものですね。