おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
先週の土曜日は、カップルでのお客様のご来店が多くて微笑ましい限りでした。
夫婦それぞれ個性がありますので、私自身もお話させて頂いていろいろと勉強になります。
今日の月曜日も朝から漢方相談のお客様が続きました。
普通の簡単な婦人科などの漢方相談ではなくて、いずれのお客様も「低温期が短くて高温期が長い、不正出血が生理1週間前から」「舌ベロが赤くて熱っぽいが月経周期が35日と長め」など矛盾がある状態の難しい方のご相談が増えてきています。
頑張って漢方相談を続ける毎日です。
さて、今週の16、17日(日月)と「日本中医薬研究会第13回全国大会」が東京で開かれます。
第13回全国大会実行委員長 小山内信先生のお言葉の冒頭を紹介させて頂きます。
「日中国交正常化40周年という大きな節目を迎えた今年、東京で第13回全国大会を開催出来ることに深い感慨を覚えます。一衣帯水の間にある日中両国は永い交流の歴史の中で度重なる困難な問題を乗り越えて、友好関係を築き上げてきました。日中交流の中で、日本中医薬研究会は永遠に続く有効な関係の継続を願い「中医学」を良く学び、中成薬を広く着実に普及し、日本国民の健康増進に全国をあげて邁進しましょう。」
私、個人的にも尖閣諸島やいろいろと日中関係を取り巻くニュース、話題が多いのですが、国は国でやるべきこと、わたしは中医学で日中友好で今後ともいろいろと交流の中で勉強し、お客様のお役立ちになる気持ちには揺らぎがありません。
今週の漢方相談会の予定です。