土屋薬局ブログ|子宝相談、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

中医婦人科不妊症専門講座基礎強化コース第4回 「子宮内膜増殖症」について

おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。深まる秋、皆様はいかがお過ごしでしょうか?山形は蔵王、月山など標高の高い山は初冠雪となり、白い帽子をかぶって、来るべき冬を感じます。

さて、昨日の2023年10月24日は、中医婦人科不妊症専門講座基礎強化コース第4回 「子宮内膜増殖症」についてを、王愛延先生から勉強しました。

要するに漢方薬局で、最近は不正出血のお客様が増えてきているというお話で、不正出血に対する中医婦人科での方法を述べたものです。

インスタグラムのカールセルの写真のほう、今年の7月29日に山形県東根市の土屋薬局への訪店指導と、よく7月30日のリンクむらやまでの「妊娠力アップの身体づくり」の妊活セミナーの様子の写真も貼っています。

なんとこのセミナーを受けられた方は、当店の常連のお客様はこの時に妊娠3ヶ月、そして先月にこのお知らせを見て興味を持って土屋薬局に漢方相談したお客様は、子宝相談後に2週間経たないうちに妊娠判明と、まさに子宝に恵まれることが多いセミナーでした。

話は昨日のzoomでの午後8神町から9字半までの中医婦人科での勉強会に戻ります。

子宮内膜増殖症のおもな症状には、「不正出血」「過多月経」「貧血、動悸、息切れ、眩暈」があります。

中医学では、不正出血には①塞流(止血) 出血の多い時に‥長生きるできるもの、冬場に青い実がなるもの、心を安定させるもの、女性のリズムを整える漢方薬などを使います。

涼血がポイントです。温めるとかえって出血が止まりにくいいという印象でした。一部の人は補気でも対応可能です。

②澄源(原因を取り除く) 出血の量が減ってきてから多嚢胞性卵巣、多嚢胞性卵巣症候群、肥満、糖尿病、高血圧などの原因となる疾病の治療をします。陰陽のバランスを整える、気血陰液の状態を整えます。

漢方では、丹参製剤、血熱をさます漢方薬、脾を補うもの、貴重で長生きできるもの、白樺ひ生える貴重なものなど。

③復旧(個本) ほぼ出血しなくなって、半年以上になると気血精を補って内膜を修復する。補腎や女性にいいもの、白樺に生える貴重なものなどを使います。

よく多嚢胞や子宮筋腫、子宮腺筋症などでも不正出血の相談などになることが多いですね。

子宮内膜増殖症には、瘀血、腎虚、心脾両虚、血熱などの証があります。

中国での夏桂成先生の経験や有効な不正出血に対する漢方も勉強しました。そして最後に実際の王先生の症例検討で終わりになりました。不正出血も減ってきて、頭痛や生理痛も改善されたそうです。

この実際の症例では、王先生のそれぞれのコメントが参考になって、使うべき方剤と使わない方剤などの違いも口頭で教えて頂きましたので、とても勉強になりました。

子宮内膜増殖症の弁証論地では、陰陽寒熱の区別、時期に分けること、原因を究明すること、年齢別に相談すること、病院の検査結果を常に確認することの大切さなども教えていただきました。

昨日のzoomでの勉強会とても参考になりました。

今度とも土屋薬局のお客様たちにも還元していこうと思います。

 

2023年10月24日午後8時から9時半まで勉強しました。