息子様や娘様から「母親の痛み、しびれ」の漢方薬相談で楽にしてあげたい。というご家族のご相談、よくある漢方薬のご相談です。
こちらの漢方薬相談のお客様、詳しくは上記のリンク先でも述べているとおりですがポイントは
母親→80歳
ご高齢なことです。
中医学、中国の漢方では「腎(じん)」は「成長」「発育」「老化」などに関連していると考えています。
女性のかたは「7の倍数」で変化していきます。
80歳のお母様ですと「7×11=77歳」から「7×12=84歳」のエリアです。もうだいぶ加齢、エイジングが進んだ状況です。
この場合には、間違っても葛根湯とか桂枝加朮附湯や芍薬甘草湯などの表面に効く風邪薬の延長上の漢方や平滑筋だけ効く(つまり「こむら返り」のような筋肉の症状だけ」もの漢方薬をチョイスしても、お母様には効き目がないだけです。
八味地黄丸や牛車腎気丸だけも、「補腎薬」は「補腎薬」ですが、どちらかといえば「腎臓─膀胱系」ですから「頻尿」などの症状には効き目がありますが坐骨神経痛や腰痛、膝痛などの痛みやしびれには弱すぎます。
痺証(ひしょう)といって、関節や骨の老化、変形にも対応できる「補腎薬」。
そして同時に「気血(きけつ)」を補い、血行を改善したり気力を増すことができる漢方薬。
「風寒湿(ふうかんしつ)」の邪気も追い払えて気候の変わり目、季節の変わり目にも効き目のある便利な漢方薬をお勧めしたのでした。
この漢方薬はロコモティブシンドローム対策にもバッチリです。
お母様の「坐骨神経痛、腰痛、膝痛」は漢方薬を服用して結果的に1ヶ月で「痛みは半減」。
半年後には「痛みは80%は良くなった」ということで土屋薬局の「痛み、しびれの漢方薬相談」大成功でした!
お母様の痛み、しびれの漢方相談、山形の土屋薬局までぜひお寄せください。
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漢方相談のご用命は「痛み、しびれの漢方相談に強い!」土屋薬局まで
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