漢方体験ドットコムの土屋薬局の「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)の漢方薬」で症状が改善された体験談、口コミです。
50代の女性のお客様。もともと坐骨神経痛の持病があって困っていたところに2~3ヶ月前から足底筋膜炎(腱膜炎)を患いました。
整形外科で足底版を作って靴に入れているがなかなか症状が良くなりません。
足底から踵(かかと)、ふくらはぎ、足首、腰などの痛みも激しくなってきて辛い状態が続いています。「足底筋膜炎の漢方薬」2種類をお勧めしました。
「足底筋膜炎の漢方薬」は1つは足腰や筋骨を丈夫にして、同時に痛みやしびれを和らげる働きがあります。
「通じざればすなわち痛む」と言われています。経絡や気血(きけつ)の巡りを改善することにより、つらい症状を改善。痛みやしびれを和らげていきます。
もう1つの漢方薬の狙いは血行を改善することにより、「足底筋膜炎の漢方薬」を患部のすみずみまで運ぶ目的があること、また血流の改善により自然治癒を促進することも目標の一つです。
専門的にいえば瘀血(おけつ)といいます。
瘀血の特徴は3つです。1つは痛み、2つめはしこり、3つめは黒ずみがポイントです。
さて足底筋膜炎と坐骨神経痛のお客様の症状は「足底筋膜炎の漢方薬」を服用したところ「痛みからだいぶ開放されました。
足の具合がだいぶ改善されましたから「踏み台昇降」などの運動を無理なく始めることができました。
健康とは有り難いものですね」と嬉しいお便りも頂きました。
足底筋膜炎(腱膜炎)とは?
足底筋膜(そくていきんまく)とは体重を支える足のアーチを保っています。
この足底筋膜に負担がかかり過ぎると、かかとと土踏まずの間あたりが強く痛むようになります。
スポーツを行う習慣がある若い方。
40代以降の男性や50代以降の女性にも起こりやすいです。
中医学、漢方薬では「腎」を強化することも根本的な改善法だとしています。
2020年1月8日追記です。
ツイッターで何回か足底筋膜炎のご紹介をしましたので、地元のお客様もそれをご覧になって来店されるようになりました。
www.tutiya-kanpo.co.jpこちらの記事です。
令和元年11月に最初のご来店。
左足のかかとが痛い、足底筋膜炎。
数年前から治ってはまた痛むを繰り返しています。
整形外科では、リリカ、ジクロフェナクナトリウム25㎎、モサドリドクエン酸、ロキソプロフェンナトリウムと処方されています。
11月の初回の漢方相談では、足底筋膜炎を軽減する漢方薬を1種類だけ服用していただきました。
12月のご来店では、足底筋膜炎を軽減する漢方薬に、+女性の冷えや血流を改善する漢方薬を併用でご購入いただきました。
そして昨日の令和二年の1月7日
左足のかかとの痛みは以前よりも落ち着いています。
ひどいときには何もしなくても就寝中に寝ていても痛かった。
最近はそこまでの症状は減りました。
そして嬉しいことに初めて生理痛もなかったです!といい感じでした。
足底筋膜炎やかかと(踵)の痛みは下半身の中医学では「腎」のエリアに相当します。
補腎といって骨や関節を強化することが痛みの改善の近道になります。
また「通じざればすなわち痛む」といわれ、「不通則痛」ですから流れを改善すること、血行を改善すること、冷えることを改善することなども大切です。
「久病入腎」「久病入絡」「久病多虚」ともいわれますから、虚弱体質の弱っているところを強化しつつ、経絡や気血の神経の巡りをスムーズにすること。
そして骨や関節、下半身など丈夫にしていくことがおすすめです。
足底筋膜炎や踵(かかと)の痛みは土屋薬局までご相談お寄せくださいね。
このコラムでの2つの話は、前者のかたは足底筋膜炎の漢方薬+活血化瘀で血液サラサラで血行改善して症状の改善へつながりました。治癒、緩和です。
そして後者のお客様は、足底筋膜炎の漢方薬+女性の冷えや血流を改善する漢方薬の組み合わせでひとりひとりにあった漢方で結果がでています。
参考になりましたら、幸いです。
こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。
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「こころ」の健康アドバイザー あなたのお話をお聞かせください。
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
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お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
旧国道13号線沿いに当店がございます。
地理的には東根市、村山市、河北町、天童市、寒河江市、山形市、仙台市から来店しやすいです。
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