こんにちは!
妻とZoomの練習を今日もしました。
これで一昨日はスマホとスマホでやれることがわかり、なんと昨日は妻が終わったときにZoomで連絡がとれました。
お店の雰囲気もわかり、感動しました。
いまは妻のパソコンと私のスマホでのZoomの練習、こちらもバッチリでした。
今度、いよいよ遠隔のお客様とリモートで会話できそうです。
今朝も午前9時に早速のZoomの予約で漢方相談が行われる予定だったのですが、その方はネットに詳しくないらしく、慌ててしまってミュートボタンやカメラのボタンを押したようで、しかも携帯電話もつながらず、30分たっても入室できませんでした。(おまけにツイッターでは私のアカウントがブロックされるしまつで、前途多難の出だしのようでした。汗)
(もっともそのお客様の背後には息子さんが見張っていて雰囲気もあまり良くなかった。でも電話と違ってお部屋や顔が分かるから、お顔を見るだけでもある程度は性格などもわかりやすいから、それがZoomのいいところでしょうね。トラブル回避によいでしょう)
これからは今回の今日の教訓をもとに、万一つながらない方もいるでしょうから、手元に携帯電話をおいてください、これもメールでお知らせしようと思います。
ただ、Zoomの場合には招待されたリンクをクリックするだけで普通はつながるはずです。
さて、前回のコラム
www.tutiya-kanpo.co.jp
こちらでお話を聞いた陳先生のお話の続きです。
陳先生「コロナで武漢では中医師の先生も大勢、応援にかけつけました。そのときの先生たちに『漢方は何を飲んでいましたか?』と聞くとみんな黄耆だ人参だといいます。つまりこれはなんですか。黄耆だったら玉屏風散製剤の衛益顆粒でしょう、人参だったら生脈散。そうです。麦味参顆粒です。あとは西洋人参で免疫を高めていたかたもいたそうです。
衛益顆粒と麦味参顆粒、西洋人参を普段から服用して扶正去邪(ふせいきょじゃ)することも大切ですね」
とのことでした。
コロナもだんだんと落ち着いてきているようですから第二波、第三波に備えつつ免疫力も高めていこうと思います。
十分な睡眠、栄養、運動なども大切ですね。