ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

先週は1名の妊娠報告、1名の出産報告でした。仙台での漢方定例会に参加してきました。

 

今週の漢方相談会は、10月23日(月)から10月28日(土)、まだ予約空きがあります。

🌸 こんにちは、土屋薬局の店主、薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎です🌸

妊活のお手伝いをする薬剤師で不妊カウンセラーの私たちが、新たな週の漢方相談会をお知らせいたします!

月曜から土曜まで、皆様のご相談をお待ちしております。

10月23日から10月28日までご相談のご予約可能です。

✨ 当薬局の強み ✨

👶 不妊や子宝に関する相談に強く、多くのお客様にご利用いただいております。

🔍 多嚢胞性卵巣症候群や子宮内膜症に特化し、専門的なアドバイスを提供いたします。

👶 妊娠・出産の実績に自信があり、夢の赤ちゃんに向けてサポートいたします。

💆 痛みやしびれに関するお悩みにも力を入れ、漢方療法での解決策をご提案します。

私たちは皆様の幸せを応援し、一歩一歩一緒に歩んでいけることを楽しみにしています。ご予約やご来店をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

詳細や予約は、直接メッセージでお知らせいたします。インスタグラムでも最新情報を発信中!フォローしていただければ幸いです。

一緒に夢の赤ちゃんを実現しましょう! 🌟💕



こんにちは!山形県東根市神町の土屋薬局の薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

先週は、金曜日に1名の出産のご報告がありました。新生児の3ヶ月の赤ちゃんを抱いての家族3人でのご来店に感動しました。「足かけ10年家族3人でのご来店」のひとつ前の記事に書いています。

こちらのお客様は当店に最初来店されたのが、最初は独身のときのご主人様からで、その後にご結婚される奥様をご紹介していただいての、妊娠出産でしたから、喜びとひとしおです。

嬉しかったですね。

結局、補腎薬と呼ばれる妊娠力をアップ⤴️させる、ビタエックス(オリジンP)や海精宝、参馬補腎丸なども長期に渡りお役立ちになったという思いが強いです。35歳前後からは、補腎した方がいいです。特に動物生薬が入ったものが効果的です。

 

2023年10月22日(日曜日)JALシティホテル



昨日の10月22日に久しぶりにそうですね、もう足掛け4年目ぐらいでやっと仙台のJALシティホテルでの南東北中医薬研究会の定例会に参加して、舌診(ぜっしん)を勉強したのですが、その講師の高橋暢子先生も(日本名でして中国人の先生でとても有名です)、「40歳前後は補腎した方がいい。補腎活血(ほじんかっけつ)」と言っていたくらいです。

わたしたちも不妊が長くて10年に及んだのですが、実は困っていた時には様々な中医師の先生たちに妊活の漢方を聞いていたものです。

その時にも高橋先生に妻の舌ベロをみてもらって、体質を当ててもらって、この漢方薬は絶対いい!などとアドバイスもらっていたものです。

仙台には、久しぶりに実地で参加しまして、仙台の漢方薬局の先生方とランチ会で新規加盟の先生とは名刺交換などしました。福島の若手の先生もいて、なかなか心強かったです。

舌診のほうはかなり勉強になって刺激を受けました。ツイッターに少し文章を載せてので、そのまま掲載しますと、

「今から勉強します。会員店の先生からは、漢方で耳の聞こえが良くなったお話しをお聞きしました。」

「久しぶりに基本中の基本、舌診の講義を聞いていますが、とても面白いです。中医学の基礎は楽しいです。だいぶ脳にも刺激になります。」

「冷え性の治療は真夏から始めるとよい」

「明日からまた頑張る気持ちになりました。目からウロコが300枚くらい落ちました。中医学、やっぱり好きだなぁ。」ま

「コロナで今まで潜伏してましたが、やはり現地でリアルタイムで勉強すると、とってもいいですね!雑談が好きです。」

舌は中医学では、「露出の臓器」「内臓の鏡」「健康のバロメーター」と称されている。「舌診は舌象の観察によって疾病の性質、病位の深さ、病状の進退、正気の盛衰を把握することができる特殊な方法であり、臨床の弁証論地に欠かせない手段となる。



さて、先週の妊娠されたご報告も1名あり、わりと短期間でのご報告なので、今後の良い推移を見守っていきたいです。

漢方では炒麦芽(いりばくが)を最近、お勧めすることも多くなってきました。今から20年以上前に月経周期療法が知られるようになった時に脚光を浴びたものです。わたしは炒麦芽が好きなので、お客様にお勧めする機会も増えています。興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。



仙台の漢方薬局の先生の症例発表では、「半年前から耳が聞こえにくい。睡眠が悪い。ストレス、疲労、肩こりで、耳鳴りの漢方薬2種類を服用してからは、耳が塞がる感じが良くなった。耳鳴りも小さくなってきた。疲れの回復、ふらつく感じのめまいが良くなった。などの良い結果報告でした。

 

おめでとうございました!