ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

秋の漢方相談会が開催中!妊活・不妊相談に専門家がお応えします 🍁

今週の漢方相談会は、10月10日(月)から10月14日(土)までです。まだご予約空きがあります。

 


🌸 こんにちは、土屋薬局の店主、薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎です🌸

妊活のお手伝いをする薬剤師で不妊カウンセラーの私たちが、新たな週の漢方相談会をお知らせいたします!

火曜から土曜まで、皆様のご相談をお待ちしております。

10月10日から10月14日までご相談のご予約可能です。

✨ 当薬局の強み ✨

👶 不妊や子宝に関する相談に強く、多くのお客様にご利用いただいております。

🔍 多嚢胞性卵巣症候群や子宮内膜症に特化し、専門的なアドバイスを提供いたします。

👶 妊娠・出産の実績に自信があり、夢の赤ちゃんに向けてサポートいたします。

💆 痛みやしびれに関するお悩みにも力を入れ、漢方療法での解決策をご提案します。

私たちは皆様の幸せを応援し、一歩一歩一緒に歩んでいけることを楽しみにしています。ご予約やご来店をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

詳細や予約は、直接メッセージでお知らせいたします。インスタグラムでも最新情報を発信中!フォローしていただければ幸いです。

一緒に夢の赤ちゃんを実現しましょう! 🌟💕
 



先週の漢方相談会は多くのお客様にご利用していただきました。

新規での漢方相談会のお客さまは、子宮内膜症でチョコレート嚢胞と子宮筋腫がございました。チョコレート嚢胞は片方の卵巣で手術しなくて良いと言われています。子宮筋腫は手術を勧められていて、今現在は検討中です。ディナゲストを服用するものの不正出血で続かず、現在はヤーズを服用されています。

最初、子宮内膜症がみつかったきっかけは人間ドックだったそうです。生理痛があり、排便するとお腹が痛くなることあります。将来的には子供がほしいとのことで、いまは不正出血は治っています。頭痛もちで片頭痛があります。

中医婦人科では、子宮内膜症やチョコレート嚢胞、生理痛、生理に血塊が混ざることは瘀血(おけつ)と考えます。

とくに子宮内膜症は中医学でも「離経の血」と言われて、生理になれば通常の月経では古くなった子宮内膜がすっきりと排泄されるのですが、逃げ場所がないので卵巣やあちこちで子宮内膜が増えていくので瘀血(おけつ)としています。

瘀血の特徴は、①痛み ②しこり ③黒ずみ なので、頭痛や排便痛は①の痛み、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)は②の腫れ、そして月経血が黒っぽい、塊などがあることは③黒ずみに相当します。

そのほか、清熱解毒の方法もとることや体質的に気虚が多いので補気なども併用することがあります。

中医婦人科では子宮内膜症への対応方法が豊かにありますので、お悩みの方は土屋薬局までご相談お寄せください。

そのほか、
①今週の漢方相談会のお知らせ

②土屋薬局の小冊子が1年半の構想を練って完成しました!

③YouTube LIVEで10月12日に午後8時から妊活セミナー開催のお知らせ

⑤我が家では茶花の宗旦やコルチカムが咲いています。

④リナワールドに家族で行きました。

などを画像のカールセルでご紹介しています。

@tutiya.yakkyoku

身体と心をまるごと観る中医学(中国伝統医学)には、あなたの健やかな妊娠・出産を支える叡智があります。

薬剤師の土屋夫妻も結婚10年目で授かった、つまり妊活10年の歴史があるので不妊は他人事ではありません。

店頭では妊活の養生法などもお伝えしています。

@tutiya.yakkyoku

一人一人の体質に合わせて、薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師の土屋幸太郎が相談を担当しています。妻も薬剤師で女性のお客様の相談に積極的にのっています。

創業84周年土屋薬局

薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員・中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎 

薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸

中医不妊症専門講座を2人で受講する。

山形県東根市神町中央1-10-7

電話予約0237-47-0033
漢方電話相談室0237-48-2550

「土屋薬局はあなたの妊娠力を上げます!」

<自己紹介>

自分が42歳で結婚して10年間不妊に悩むとは思っていなかった土屋幸太郎でした。実に52歳でのパパでした。

お客様たちの相談の不妊相談は正直いいますと「他人」の相談ですが、いざ自分たちが授からないとそれは「不妊の当事者」です。

妻ともお客様の相談をしているあいだに、お客様たちはどんどんと妊娠して出産して当店の漢方相談から卒業していって、わたしたちは取り残されて、永遠に妊娠できないのでは、、という焦りも生じてきて、本当にこの「焦り」が不妊の正体で、それに周囲のプレッシャー、引け目を感じると言うか、恥ずかしいというか人に言えない深い悩みが不妊です。

自分たち夫婦の10年間の体験を活かして店頭で妊活の漢方相談にあたっています。

 

小冊子できました!

裏面です。

妊活中医学、木曜日の午後8時から9時半まで【睡眠と妊活】についてついて特集します。