昨日、撮影した「最後の綿の花」です。
母親によると、このお花が今年一番の最後なのだそうです。
順繰りに咲いていったそうで、可憐な白い花は魅力的です。
(「綿の花(綿花)」もご覧になってくださいね)
綿の花が咲き終わると、上記の画像のように つぼみ?のような状態になり、しばらくすると、ふわふわとした本当の「綿」と「綿に包まれた種子」が取れるそうです。
この種子で、我が家では(スタッフも種をもらったら家で栽培すると張り切っています)、来年も もっと栽培していこうと楽しみにしています。
まるで両手をしっかりと結んだような、シャベルやスコップを合わせたような姿形で、咲き終わってからも なお生命力を失わない綿の花ってすごいですね。
「土屋薬局 中国漢方通信」もご愛読よろしくお願い致します。