おはようございます。
土屋です。
昨日の日曜日は、久しぶりに東京の学術シンポジウムに参加してきました。
日時:2007年10月21日(日) 11:30~17:30
会場:東京・文祥堂ホール(東京都中央区銀座)
講演の内容は、
「中医男科漢方の特徴と将来性(~豊富な臨床症例とともに)」
天津曹開鏞(そうかいよう)中医男科医院院長・曹 開鏞教授
「メンズ漢方の夜明け」 参馬補腎丸を中心に
東京・松江堂薬局 松江一彦先生
そのほか、質疑応答や「中医男科開発品」についての説明がありました。
最後は、中医薬研究会の薬局の先生たちのパネルディスカッションでタイトルは「中医男科漢方と私たちの宝、補腎薬」をテーマに先生方の熱い漢方のお話を聞くことができました。
曹開鏞先生のプロフィールの紹介です。
天津・曹開鏞男科医院院長。
曹開鏞先生は、中医男科分野における中西医結合医療の第一人者であり、国際中医男科学会主席、世界中医薬学会連合会男科専業委員会会長、中華中医薬学会男科分会主任委員としても活躍されておられます。
これから少し数回に渡り、コラムを作っていきたいと思います。
昨日、嬉しかったことは、久しぶりに合う友人や知り合いなど、みんな元気そうで、仲良くお話できたし、声を掛けられることも多かったですので、やはり漢方の仲間は素晴らしいなあと実感しました。
<2007年10月21日撮影 銀座の入り口あたり>
茅場町のホテルに前泊していたのですが、ここまで徒歩20分くらいでした。
会場は、ちょうどアップルストアより有楽町方面にありまして、都合30分のウオーキングでした。
茅場町から京橋を越えて、銀座が見えてきたので、なんとなく感動しての「銀座の一枚の写真」です。