こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は2020年7月25日、本来ならば東京オリンピックで国内が世界が盛り上がっている季節ですが、今年はコロナウイルスの影響でGotoキャンペーンが行われている時期です。
さて最近、今週は火曜日から赤ちゃんラッシュの土屋薬局でした。
火曜日の第一弾のお客さまは、こちらにブログを書かせていただきました。
www.tutiya-kanpo.co.jp
そして4連休に入る前の水曜日には、
1)子宮内膜症で漢方の婦宝当帰膠やイスクラ冠元顆粒を服用されて自然妊娠出産されたお客さまが赤ちゃん連れの来店でした。
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こちらが関連コラムです。
子宮内膜症の場合には異所で子宮内膜が増える病気ですから、生理がくるたびにチョコレート嚢胞が悪化したり、逃げ道がない状態です。妊娠をめざすときには、いろいろな方法がありますが、一つの方法はイスクラ婦宝当帰膠+冠元顆粒の補血+活血という方法があります。
そのほか、ニキビやなにかの炎症などあれば清熱解毒、または陽虚などの冷え性、気虚といった疲れやすい体質があれば、たとえば生理中に下痢や軟便になりやすいときには補陽や補気といったことを併用することが大切です。
子宮内膜症でも年齢や悪化の程度に応じて、プラス卵巣力を上げることや子宮を整えたり漢方で可能ですので、どうぞご相談下さい。
2)体外受精で多嚢胞性卵巣症候群で排卵障害があったかた、めでたく1回目の採卵、移植で妊娠出産されたお客さまのご主人さまがご来店でした。
3)体外受精で妊娠出産されたお客さまが家族3人でご来店でした。
そして今日の午前中に宮城県名取市から来店されたお客さまも平成27年10月から12月まで土屋薬局で漢方を続けてくれたのですが、1回めの体外受精で妊娠出産されたそうです。3年ぶりに漢方相談のご来店なので、ひょっとして3年間うまくいっていないから再度の漢方相談かしら、と思ったので、嬉しく思いました。
お子様は3歳になってとても元気で活発で2人めを!というご相談でした。
また先週の17日にメールを頂戴して驚いたお客さまがいらっしゃるのですが、昨年の令和元年に神奈川県から岩手県の友人からの紹介で、山形県の土屋薬局に来店されたお客さま、体外受精の顕微授精を5回して3回胚盤胞、3回移植したが結果は陰性だった。というところからの漢方相談で、初回はご来店、あとはメールでの漢方相談でした。
「こんにちは。ご無沙汰しております。
昨年8月に伺いました、神奈川県の○○です。
おかげ様でこのたび自然妊娠しました。13週になります。」
とものすごく驚いたメールでした。
今年の1月にご主人とお電話した際にアドバイスが功を奏したようです。
赤ちゃんラッシュにどよめく土屋薬局からのレポートでした。