こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
本日は土曜日でツイッター風にココログにお客様の嬉しかった話を書いていきたいです。
…
不妊症の子宝の漢方相談で体外受精で採卵に挑戦するお客様。
○先月の漢方相談は4月27日
先月は周期が24日目で生理が来てしまいました。
今日は生理3日目です。
次の生理周期から体外受精の治療を再開します。
5月下旬に採卵から始める予定です。
私は、4種類の漢方で卵の質を上げて、生理の周期を伸ばすようなイメージでお勧めしました。
そして今日の5月26日。
☆生理が30日周期できて、とても嬉しいです。
経血量もしっかりと出て、BBTも下がって36・3度で生理が来ましたのでビックリしました。
主人も大喜びです。
今日が生理3日目で注射が始まりました。
採卵までは、今の4つの処方を継続していって、採卵したら、子宮内膜を良くするように活血化淤の漢方を追加でお勧めしていきたいです。
とお客様にも説明させて頂きました。
排卵が早くて基礎体温も全般的に熱っぽいのを解消する漢方なので、生理3日目から採卵までは活血化淤は控えて過熱傾向にブレーキをかけるのがその意図です。
(卵巣年齢は43~43歳と診断されましたが、前回も卵はきちんと採れているし、婦人科の先生にも大丈夫と言われましたし、主人にも漢方薬をずっと服用しているからそのぐらいですんでいるのでは?とも言われたので気にしないようにします)
<2012年5月14日 我が家の庭 紫木蓮咲きました。今年も可憐です>