こんにちは。
お久しぶりです。
ココログに書くのは3日ぶりのような気がする薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日の午前中は、山形県村山市のご実家で県外にお嫁に行った方でさくらんぼの季節に合わせてご実家に帰省中。
実家のお母様と一緒に土屋薬局にご来店でした。
最近、本当にお母様と一緒に来るお客様の率が高くなっていまして家族ぐるみでの真剣な不妊症の漢方相談、子宝相談をお受けしています。
ご主人様が営業のお仕事で帰りが午前様と毎晩、遅いとのことです。
今の時代は夫婦の生活、仕事も多様ですから昔のように夕方から一緒に二人で夕ごはんを食べる生活ができないカップルもいらっしゃいます。たとえば、奥様が秋田県湯沢市に住んでいてご主人様が東京に住んでいるような、そんな生活。
県内でも新庄市にご主人様が単身赴任していて週末だけ夫婦での生活になったり(奥様は山形市に住んでいます)、いろいろなんです。東根市の小児科の先生、江口先生も中部小学校の学校保健員会で「今の時代は夫婦や家庭の生活が変わった」と述べているくらいです。(私は東根中部小学校の学校薬剤師をしています)
土屋 「漢方で子宝に恵まれる状態にはすぐになるでしょうから、あとは種はついていないのでご主人様の協力が必要ですね」
お客様とお母様 「うんうん」
というような1時間半に渡るゆっくりとした、たっぷりの漢方相談でした。
平日なら可能な贅沢な漢方相談です。(土曜日は忙しいのでさすがに1時間半も漢方相談は無理です)
よく街を走っている車でベンツとかアウディやスポーツカーなどの高級車で、男性一人で乗っている姿を目にしませんか?
私は、高級車に一人で乗っている経済的にも社会的にも成功しただろう男性よりも、それよりも家族わいわいと黄色いナンバーの軽自動車に乗っているほうがずっと幸せ、素敵!だと思ってしまいます。お金じゃないと思います。
爺ちゃんが孫を軽トラックの荷台に載せて楽しそうに車を運転する姿も微笑ましく幸せだなあと感じます。
世の中の営業職の旦那さんたち、帰りが遅いご主人様は会社での立身出世よりも、奥様と家庭での会話を増やしたほうがいいと思います。そのほうが爆発しなくてすみますし。。
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土屋幸太郎の今週の漢方相談会は土曜日まできちんと働いています。6月26日(日)は第四日曜日ですから土屋薬局は定休日です。さくらんぼの農繁期ですから、ポーッとした店内でゆっくりと漢方相談できますので興味があるかたはぜひ足を運んでみてください。
予約は電話です。 0237-47-0033まで 土屋薬局 東根市です。
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奥様は知らない土地に住んで友人もいなくて孤独を感じ、ストレスたっぷりだったら可哀想です。
奥様の精神面の不調 不安、怒り、悲しみ、妬み、焦り、嫉妬、憂鬱、イライラ、孤独感などの感情を整えることも不妊治療の漢方薬では大切なことになってきます。
だから実家のお母様と一緒のご来店は深いカウンセリングにもつながりやすいです。
あとはお母様パワーにも期待です。
ではでは、午後も頑張ります!