健忘症?脳過敏症候群?それとも…?
しっかり寝てもとれない疲れや体調不良の原因は、「脳」にあるかもしれません。
脳の疲れを和らげ、精神を安定させる「心に効く漢方」体験いただけます!
「体の疲れ」だけではないような"慢性的な不調”
原因は脳疲労!?
考えがまとまらない、集中できない。
やる気がでない、ぼんやりする。めんどくさい。
ミスが増えた。
物忘れ。
めまい。
耳鳴り、眠れない、イライラ、続く頭痛。
ストレス、不安、悩み、うつ。
健忘症? 脳過敏症候群? それとも…?
しっかり寝てもとれない「疲れ」や「体調不良」の原因は、「脳」にあるかもしれません。
脳の疲れを和らげ、精神を安定させる「心に効く漢方」体験いただけます!
…裏面に続く…裏面に続く…裏面に続く…
心当たりありませんか?
物忘れがひどい
何度も確認しないと安心できない
人の話を理解できない
くよくよしたり不安を感じやすい
眠りが浅い、眠れない(不眠)
イライラする
ドキドキすることが多い
めまいや立ちくらみがする
疲れやすい、疲れている、体がだるい
やる気がでない
脳の疲れを和らげ、精神を安定させる「心に効く漢方」体験いただけます!
心当たりありませんか? 「脳の疲れ」チェック! 3つ以上あてはまる場合にはご相談ください。
物忘れがひどい
何度も確認しないと安心できない
人の話を理解できない
くよくよしたり不安を感じやすい
眠りが浅い、眠れない(不眠)
イライラする
ドキドキすることが多い
めまいや立ちくらみがする
疲れやすい、疲れている、体がだるい
やる気がでない
▼ 気血(きけつ)の巡りで考えます。
脳疲労の回復にはストレス発散や情報遮断、リラックス、食の改善をと、一般によくいわれます。
中医学、漢方薬では、脳に大切な気血(エネルギーや栄養)が十分に行きわたっていれば正常に働くと考えます。
逆に十分でないとさまざまな不調を引き起こすことがあると考えます。
中医学には不調の原因に基づいた、たくさんのアプローチがあります。
瘀血(おけつ)の改善…「血けつ)」の質が悪化してネバネバ、ドロドロと流れが悪くなったり、固まりやすくなります。
対策法→流れが悪くなった血行を良くしましょう!
血虚(けっきょ)の改善…全身を巡り、血流たっぷりに潤いと栄養を与えている「血」。精神活動の基本物質でもあります。
対策法→「血」の生成力を向上させて元気な血を増やしましょう!
気滞(きたい)の改善…「気」は体を動かすエネルギー、体を温める。ものを動かす。体に栄養を与えるなどパワーの源です。
対策法→めぐりの悪くなった「気」の滞りを解消しましょう。
痰湿(たんしつ)の改善…痰湿体質は新陳代謝が悪く、充分や水分や老廃物がたまりやすい方に多く見られます。
対策法→体にたまった余分な老廃物を出しましょう!
腎虚(じんきょ)の改善…「腎」は腎臓だけでなく、生殖機能、免疫系、脳、ホルモン分泌系なども含まれる「生命力」のことです。
対策法→「腎」の「精」をしっかりと蓄え、若々しさを維持しましょう!
…
ひとくちメモ その1) 「健忘症」という名称
健忘症の「健」は「健やかに」という意味ではなくて、この場合には「ひどく、甚(はなは)だ」という意味の「健」です。
「健やかに忘れる」のではなきう、「ひじょうに忘れる」症状、それが「健忘症」の本来の意味です。
ひとくちメモ その2) 「脳疲労」
外部からの情報過多、ストレス過多により、大脳新皮質と旧皮質の関係性が崩れ、脳が正常に機能しない状態…つまり、悩みや考え事が多すぎて思考が鈍り、脳内の情報伝達がうまくいかなくなっている状態と言われます。
ひとくちメモ その3) 「脳過敏症候群」
近年、提唱されはじめた症状、概念です。
脳がわずかな刺激にも過剰反応して興奮状態になり、頭痛、耳鳴り、めまい、不眠などのさまざまな不快症状引き起こすと言われています。
病院で検査しても原因不明と診断されることが多いです。
…
ご存知ですか? 不眠症はもはや「国民病」!?
平成19年の厚生労働省調査によると実に日本人の5人に1人が「睡眠で休養がとれていない」「何らかの不眠がある」と回答しています。
年齢とともに不眠は増加しています。
もともとよく働き、頑張りすぎる日本人は、近年はさらにパソコン、スマートフォンなどからあふれる情報に頭も働き通し。
ストレスを感じやすい社会環境の影響もあり、「寝付きが悪い」「眠りが浅い」などのいわゆる「脳疲労症状」も増えがちです。
お医者さんに行くほどでも…とも思ってもやはり辛いその症状。
そんな方にはぜひ「漢方体験」をお勧めします!
ご相談ください。
こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。
健忘症や脳過敏症候群の漢方相談は土屋薬局まで!