こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日、所要により公休をいただいていました。
今日は音楽の先生や山形市からの50歳代の私の先輩の世代の男性のお客さまや、その他、継続で漢方を服用されているかたのお電話でのサポートなどが続いていて忙しくしています。
午後の予約をして頂いたお客さま、いつも映画の話や東京の喫茶店の話など文化的な話ができる私にとって数少ないお客さまなので、東京の喫茶店では忌野清志郎展覧会をこの1ヶ月間していること。
矢野顕子さんも常連でよくいらっしゃること。
竹中直人さんも常連であの低い声で「マスター、珈琲ください」と言ったことを聞いたことなど雑談とりとめなくしていました。
RCサクセションなどの話ができることは嬉しいことです。
さて基礎体温表を見せていただきましたら、もう妊娠しているようなちょうど5週目の基礎体温表でした。
ずっと高温期が続いています。
最近、黄体ホルモンが半分くらいのあたい5前後でも漢方薬で妊娠しているお客さまがけっこういらっしゃいますので、ぜひ今のままの高温期の漢方でお続けしてください。という会話をさせて頂きました。
帰りがけに、「そういえば、あの以前にいただいた子宝草、枯らしてしまったので再度、頂戴してもいいでしょうか?」
ということでした。
そういえば、一時期、土屋薬局の子宝草をお客さまにプレゼントしていたことがありました。
看護師さんで子宝草をもらっていった方は妊娠されました。
この子宝草が育つところはスピチュアルに強い系のお客さまがおっしゃるには「土屋薬局は環境がとてもいいところなんです」とお墨付きをもらっています。
「ネットで検索したらたくさん子宝草がでてきますよ」
そのお客さまの飼っているウサギちゃんがまたアタマの良いウサギでした。
いつもはお部屋のウサギちゃんのトイレできちんと用をたすのに、突然、あちこちでおしっこをするようになり「ひょっとしたら私を困らせるのは、わたし妊娠したのかな?」と思って妊娠検査薬をつかったら妊娠が判明して無事に出産しました。
テレビである芸能人の方が飼っているペットが突然、飼い主を困らせるのは「飼い主が妊娠してお腹の赤ちゃんに意識が飛ばないように」そういう行動にでるのだそうです。
産後もまだ話の続きはありまして、「ウサギちゃんはアタマが良いので私と主人には噛み付いたりしますが、息子には絶対噛みつきません。」
「赤ちゃんと理解しているようです。」
ということでした。
そんな話を思い出しながら久しぶりに子宝草に目が行きました。
<2017年4月27日 子宝草>
この緑の葉っぱについているツブツブのところを持ち帰って、お水などで簡単に大きくなっていくそうです。