おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
先週の6月24日土曜日は朝の9時の仕事開始から夕方の閉店午後6時までお昼の休憩時間をのぞけばずっと漢方相談が続きました。
県内外からのご来店まことにありがとうございました。
最近は仙台市からのお客さま、国道48号線の「さくらんぼ渋滞」を避けるために山形道で東根の土屋薬局まで来店されたカップルのお客様もいらっしゃいました。
最近、30代のお客さまたちの場合にはご主人様が男の私から見ても堂々としていて、かっこいい方が多いように思います。
若さは素敵です。
さて、そして昨日の25日日曜日は南東北中医薬研究会定例会に参加してきました。
イン仙台です。
…
<南東北中医薬研究会6月25日漢方定例会のお知らせ>
「6月の定例会は昨年に引き続き、中医学講師の河野康文先生をお招きして「不妊相談プログラム③」をテーマに漢方薬の応用について講義していただきます。
昨年すでに2回、不妊症の周期療法での講義を2回行っている内容の続きとなります。
昨年に参加された先生方は事前に復習を、また今回から新規に参加される先生方も中医学による漢方応用の子宝相談に触れる良い機会ですのでぜひご参加ください。
10月22日には第四回目の「不妊相談プログラム④」で仕上げとなります。」
では仙台での漢方定例会までの道のりをご紹介させてください。
<2017年6月25日> さくらんぼ東根駅前のさくらんぼ 佐藤錦
今が旬のさくらんぼです。
観光果樹園のさくらんぼ狩りの行列です。
驚きました。
さくらんぼ東根駅の日曜日、200~300メートル位のすごい行列でした。
仙台からのバスで土屋薬局へご来店される場合には、運転手さんに「往復券で」というとこの往復券をもらえます。
お支払は降車時になります。
さくらんぼ東根駅から仙台の往復は2600円でした。
バスに乗れば緑の中を関山トンネルを抜けて作並温泉から愛子、錦ヶ丘、折立と進み西道路、仙台駅前に到着です。ぷしゅー
仙台駅は東口の再開発が素晴らしいです。
東口の眺め
仙台の御曹司、星薬時代の友人に昨年ばったり駅前であったら「東京の丸の内みたいに仙台もなっちゃって」と言っていました。
(御曹司の会社は仙台駅前に事務所があります。「土屋、楽しそうだな。お前」と褒められました)
(御曹司は、在学中から薬剤師の資格要らないんじゃないと思っていましたが、8年前からは本格的に経営者だそうです。もし仙台で一文無しになっても助けてもらえる人がいると思うと超安心です)
スピッツがセキスイハイムスーパーアリーナにくる!
日本で一番すごいロックバンドはスピッツ☆☆です!
仙台駅では東北新幹線の記念展をしていました。
活気のある仙台駅です。
東京からもどんどん東北に来てくださいね!
最近、仙台市のお客さまとスイーツのお店の情報交換をしていますので、かなり詳しくなってきました。
今度、新しいお店に行ったらブログで紹介しますね。
だんだん仙台も「地元化」してきました。
かなり私も詳しい。
会場のホテルに着くと酒田市の漢方薬局の先生と泉区の先生と福島の先生と入り口でバッタリあってそのままランチ会。
アットホームな会ですから、薬局薬店の先生方とお食事をしながら会話を楽しみます。
石巻と福島市などの先生方は夫婦での勉強会へ参加でした。
漢方薬の不妊症周期調節法
実は、このブログ、ココログを書いている土屋幸太郎はいまから20年前に東京高円寺で河野先生から直々に中医学を教わっています。
スキーで空を飛んだときに先生から処方してもらった「田七人参+木香」の漢方で2~3日であっという間に肋骨の痛みが治ったことも中医学、漢方の道に進んだきっかけかもしれません。
河野先生からは不妊症に関するホルモンなどの基礎知識の復習や体質を2つに分けての月経周期療法による不妊対策の漢方の使い方をみっちりと午後1時から午後4時過ぎまで習いしました。
どうもありがとうございました。