おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日の令和5年12月14日木曜日には念願の産婦人科医の葉月かんな先生を特別ゲストに招いての梅安&幸太郎の妊活中医学YouTube LIVEを開催しました。
私はなんの準備もしていなかったのですが、突然に梅安先生から中医婦人科の内容を聞かれたり、ドキドキしていつもよりも緊張しながらお話ししました。
まだYouTubeの「梅安&幸太郎の妊活の素敵な漢方教室」では好意で録画を観れますので、急げ、急げです。
産婦人科の先生からの子宮内膜症や子宮腺筋症の診断方法などとても参考になりました。
子宮腺筋症では超音波で診断つくけど、子宮内膜症の早期診断は難しいとのこと。ガイドラインでも目視で腹腔鏡手術でないと分からないとのことでした。
薬局でYouTube LIVEに参加したのですが、帰宅後に視聴していた妻も「今日は盛り上がったね!子宮内膜症の話しの時が一番盛り上がったよ」でした。
私の方からは、かんな先生に「肺の子宮内膜症はどうして出来るのですか?すごく不思議です。」などとも相談しました。
昨日は西洋医学の産婦人科領域を葉月かんな先生が、中医学の内容を新潟の西山薬局の梅安先生と山形の土屋薬局の土屋幸太郎で解説していきました。
‥
かんな先生との打ち合わせの内容もせっかくなので私のメモの一部公開しますね。
令和5年11月29日水曜日午後8時から9時まで
「私が医師になった時代にはビルがない時代だったので、生理痛には痛み止めしかなかった。
結局、病気は治らない。
ほとんどすべての病気は生活習慣病。
安保徹先生とか、統合医療。
西洋医学と東洋医学を一緒にする。
薬ではないことで起こることで、治らない病気はあるだろうけど、と思うけど、予防したりとか、病気になる前の段階で止めることが大切ではないのだろうか。」
そして昨日の内容はの一部をご紹介です。
令和5年12月14日木曜
葉月かんな先生
「43歳を超えると保険適応がならない。以前は1回当たり100万円くらいだった。
一つはすべてやってみたい。
体外受精は「種」をつくる。いい感じの種をつくり土に植える。
そのアプローチ‥
精子や卵子、お母さんの身体にも問題あるかもしれないし。
お体にいい感じの種を戻して、、、種だけだじゃん。土づくりをぜひ。養生をぜひ。」