今日、2回目の更新です。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨年の9月からの不妊症の子宝の漢方相談のお客様が、高温期が続いていていました。
妊娠検査の結果、陽性反応がでて妊娠が判明しました。
土屋薬局スタッフ一同、嬉しく思っています。
やはり、高プロラクチンやPCOSのかたの場合には月経周期が長めになりやすいです。
産婦人科の病院の治療の誘発剤にプラスして、体質を改善しながら排卵に有利な漢方処方を組んでいきますと、妊娠という良い結果になりやすいですね。
いまのところ「漢方薬の3本処方」で、3つの組み合わせを提案することが多いです。
やはり他にも効き目があって、ご懐妊されているかたが多いですので、私独特の「3本柱フェバリット処方」になりそうです。
過去のお客様のコメントの一部抜粋は、
「漢方を2周期試しています。
本日病院でチェックをしてもらったところ、無事に排卵していました。
全周期に続いて、今週期もほぼ14日目で排卵しています。
多嚢胞性卵巣や潜在性高プロラクチンと診断されて、生理周期も45日くらい長いこともたびたびだったのに、漢方を飲み始めてからはこんなにも順調で、本当に驚くばかりです。
おかげさまで、舌べろや唇も赤みがすこし増してきたようで、月に一度は襲われてきた猛烈な頭痛もいまのところありません(まだ肩こりには悩まされていますが…)たった1ヵ月半の服用で、こんなに変化するものかとただただ感動しています。
あとは基礎体温がもっと安定してきて、ぎざぎざしなければいいなと思います。」
「漢方を始めて3周期が過ぎましたが、28日(1周期目)、29日(2周期目)、31日(3周期目)と、おかげさまで順調です。
排卵期も自分でわかるほどはっきりとし、内膜もよく厚くなっており、タイミングもとれているようなのですが…早く妊娠したいとつい気ばかり焦ってしまいます」
ということで、本当に良かったと思っております。
正月からの嬉しいお話でした。