4月1日に久しぶりに青森県に行ってきました。
八戸の友人たちに案内されまして、奥入瀬の102号線の開通なども体験してきました。
青森県の人達は温かいですし、
りんごジュースをもらったり、焼きりんごを冷やしたものなど
おいしいものを食べたり、頂いたりしまして感激しているところです。
102号線の開通15分前に入れてもらえました。
私たちが「開通一番乗り」です。
帰りの車のラジオでは、全国的に暖かく、桜の話題でいっぱいでしたが、どうでしょう。
この日は、雪が降っていまして、一面の銀世界です。
八甲田や奥入瀬付近の雪景色はとてもきれいで、大好きです。
ここは、ダム近くの山の中です。
フキノトウを見つけました。
早春を味わえました。
雪の中にフキノトウを見つける風景は、いつ見ても素晴らしいです。
さすが「津軽」です。
雪解け水は、勢いよく、春を呼んでくれるのかのように流れています。
猫柳(ネコヤナギ)です。
ネコヤナギの木は、このように水辺の近くに生えていて、
早春になると銀色に輝きます。
北国ならではの春の訪れです。
自然ってやはり素晴らしいですね。