心と体の相談処 土屋薬局ブログ

あなたの妊娠力をあげるために、土屋薬局では女性本来のちからを引き出すお手伝いをします。痛み(腰、ひざ)しびれ、耳鳴り、疲労感、ぢ、頭痛、腹痛、めまい、冷え、頻尿、のぼせ、更年期障害、皮ふ相談(吹き出物、肌荒れ)、不妊、便秘、目のかすみ、高血圧、糖尿、後鼻漏、肥満、ダイエット、肩こりなど「心と体の相談処」ご来店、お電話、メールなどでご相談ください。

PMS、ストレスが漢方で楽に。不妊、不育解決して妊娠出産

若木山を登る道

<平成19年5月21日撮影 若木山を登る道>

「こんにちわ。

かわいいアルバムありがとうございました。

早速使わせて頂きたいと思っています。

ココログでの紹介は、私も他の方のお便りを見て励みになったので

どうぞ載せて下さい。

皆さんのお役にたてれば幸いです。

また、よろしくお願いします。」

不妊症の漢方体験談の掲載許可をもらいましたので、転用させて頂きます。

Iさんは、38歳です。

冷え性でとくに下半身が冷えます。

3年前に流産した後くらいから、体が冷えている感じがしています。

運動不足のとき、寒い日が続いたとき、汗をかいた後などに冷えやすいです。

便秘はときどきで、便秘が続いた後に下痢や軟便になりやすいです。

生理の周期は、23~28日間で以前よりも短くなっています。

生理は4日間です。

ときどき、レバー状の塊。量は少なめ。色はどす黒いです。

月経前緊張症は毎月で、イライラ、ストレス、気分の落ち込みがすごくあります。

不育で病院にかかっているときは、高プロラクチン血症と診断され、薬を飲んでいましたが、現在は通院していません。

あせりやすく、常にストレスがかかっているような状態なので、漢方で少しでも改善されればと思っています。

平成18年6月18日からのご相談で、その後すぐに1ヶ月くらいでご懐妊されまして、今年の平成19年3月に元気な男の子をご出産されました。

妊娠の経過も良く、後半は切迫早産で入院しましたが、自然分娩で安産だと助産師さんに言われました。

産後の治りも良くて、これも漢方のお陰だと思っています。

漢方ではイライラ、ストレス、気分の落ち込みなどは肝気鬱滞(かんきうったい)または肝気鬱結(かんきうっけつ)としています。

月経前緊張症、PMSについて

月経前になると身体や精神および行動などの面において種々の症状が周期的に繰り返されること。

1)同じような症状が周期的に起こっている。

  頭痛、胸の張り、むくみなど

2)高温期の後半の月経前に起こる

3)症状が重い(日常生活に支障がでている)

<身体の症状>

頭痛、下腹部痛、むくみ、胸悶乳房張痛、吐き気、めまい、脱力感、息苦しい、のぼせ、食欲旺盛、動悸、肩こり、肌荒れ、腰痛、ほてり、耳鳴りなど。

<精神症状>

イライラ、怒りっぽい、憂鬱、不眠、不安、緊張しやすい、何でも気にする、集中力低下、物忘れ、考えが止まらないなど。

<行動の異常>

仕事に通常ないミスが増加、身内とのケンカ、引きこもり、突然泣き出すなど

PMSの病因病理>

プロゲステロンが低い人に出やすい

エストロゲンが多すぎてもなりやすい

男性ホルモン↑ プロラクチン ↑

1)卵巣ホルモン E2/Pのアンバランス

2)中枢内分泌の異常 ドパミン、ペプチド

3)微量元素やビタミンの欠乏 カルシウム、リン、銅、ビタミンB6

4)精神的ストレスが関わっているという説もある

西洋医学ではまだ完全には解明されていない。

中医学、中国漢方では「女性は血をもって本となす」「血少気多(けっしょうきた)」つまり(血は不足がちで気が余りがち)

PMS、月経前緊張症の中医学、漢方的な主な原因>

陰血(いんけつ)不足または陰虚(いんきょ)が陽に及ぶ、肝腎不足

基本病理は、心肝気鬱(化火、痰湿、瘀血)

関連臓腑:心、肝、脾、腎(肝鬱のほかに心と脾と腎を考える)

Iさんご一家にお贈りするお写真は、昨日の5月21日に私の家の近所の小さな山に登って撮影した「月山遠望」です。

「月山遠望…新緑の月山」

若木山からの月山の眺め title=

若木山の桜も散り、りんごの花もさくらんぼの花も散って、もうすぐさくらんぼの収穫の準備で忙しくなる「新緑の季節」です。

すっかり、緑のシャワーに包まれるようになりました。

もし今日が「人生の最後の一日」だとしたら…

そう思うと、自然に体が若木山に向かい、月山遠望を楽しんでいる自分がいます。

若木山からの月山の眺め

月山は、新緑に包まれ。

そして新しい命を祝うかのように輝いています。

残雪の月山。

若木山からの月山の眺め

こちらはすっかりと「夏の制服」に衣替えした葉山です。

初夏を感じる彩です。

若木山からの月山の眺め

生まれてきたお子様には、月山や葉山の初夏のように生命力あふれ元気に育って頂きたいです。

どうもこの度はおめでとうございました。