こんにちは、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
山形は蒸し暑い一日となっておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は「子宮筋腫、生理痛、生理中の漢方養生法」の続きです。
昨日の夕方に県内のお友達の方から、漢方服用後その後のお話を聞かせて頂きました。
子宮筋腫4cm1個が子宮内膜にある方です。
生理痛、生理不順、不正出血、にきび、経血量が多い、血塊もある。
35~38日周期で生理がダラダラと続く。
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○お友達から聞かせて頂いた子宮筋腫の漢方体験後の話
漢方を服用した結果、生理痛が生まれて初めて楽になった。
ハンマーでお腹がたたかれる様な生理痛の痛みが軽減し、生理痛の鎮痛剤を服用しなくても良くなった。
漢方薬で生理がこんなに楽に過ごせるとは驚きです。
月経過多だったので、夜用ナプキンを昼間でもしていて、すぐに交換しなければいけなかったのが、経血量が減って通常通りに楽に過ごせるようになった。
通じも良くなったので、ウエスト周りも減ったという嬉しいお話もありました。
またお母さんや妹さんも始め、家族で喜んでいるそうです。
これは、今後とも土屋薬局の漢方に幅広い選択肢が広がったことを示唆していますし、生理痛や子宮筋腫に対するアプローチにつながると思います。
「漢方は女性の生理痛、生理不順に絶対おすすめ!/生理痛や生理不順の漢方薬」こちらもどうぞ参考にして頂ければ嬉しいです。