ブログ版土屋薬局 漢方通信

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。私自身、42歳で結婚して52歳で我が子をこの手で抱けて感動しました。妻が妊娠中も毎日、夢みたいと思っていました。私たちには漢方での体質改善がよく効きました。自分たちの10年間の不妊体験を活かしてお客様の相談にあたっています。妊活で不妊、不育でお悩みのかた、ぜひご相談ください。また育児の悩み、痛みしびれ、耳鳴りなども。ご予約のうえご来店または電話相談0237470033またはツイッターのDMまたは漢方相談表、子宝相談表のフォームをご利用下さい。

下痢の漢方療法

おはようございます。

お店の駐車場に植えてあるもちの木も新陳代謝を始めて、古い葉っぱが落ちてくる季節になりました。

さて、昨年の12月に中医師の先生にお聞きした内容をまだ記録していなかったので、ココログにアップさせて頂きます。

「1か月前から1週間に2度くらいの割合で胃痛と下痢または軟便です。

冷やさないようにカイロをつけています。」

恩師の中医師の先生の教えて頂いたこと

「気や陽の不足(気虚や陽虚)があって『寒』がある感じです。

陽虚があるから温めたほうが良い。

参馬補腎丸は慢性的な下痢や冷えに効き目があります。

もし生理不順があるようなら体を温める参茸補血丸を1日2回 1回8丸。

もし今現在、食欲不振ならば晶三仙(しょうさんせん)を臨時的に頓服したほうが良い。

肝鬱(かんうつ)といってストレスがあるようでしたら、逍遥丸など気持ちを楽にする漢方の併用を。

◎金匱腎気丸のほうが使いやすい(動物生薬の漢方よりも)

慣れたら動物性の漢方に切り替える。

体の冷えを和らげ、腎の陽気を強める結果、胃腸の調子もよくなりやすい。

下痢が止まったら、今後、精血を補って生理不順の対策、

※気を補うものや、疏肝理気などのものの大事。

下痢を止めないと、精血(せいけつ)を補うことはまだ早い。

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<2012年5月7日 ハナカイドウ>

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