こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は寒さが厳しい山形です。
せっかく咲いている桜も寒さに震えるかのようです。
さて子宮腺筋症の「痛み」「生理痛」について漢方相談のお客様の嬉しい体験談です。
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○子宮腺筋症の漢方相談のお客様
３０代からずっと続いています。
生理の量は多く、痛みが辛いです。
注射で半年間生理を止めていました。
２回目の生理から激痛で経血量も多かったです。
○３月２４日に漢方相談で当店からは４種類をお勧め、貧血対策、血熱対策もしました。
養血調経、炎症を鎮める活血剤の名方、お腹を温め炎症を鎮める漢方（気を上げる）、夏至と冬至の漢方
○４月２５日
鎮痛剤を服用する回数は減りました。
夜中に痛みで目が覚めることはなくなりました。
すごく嬉しいです。
（でも朝は仕事に行く前には鎮痛剤を服用してからの出勤します）
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子宮腺筋症の痛みにつきましては、漢方の場合には合っている正しい漢方薬でしたら最初の１か月で効果を実感される場合が多いようです。
今後とも喜ばれる漢方相談していきたいです。
また勉強も続けていきたいです。
「子宮内膜症、子宮腺筋症の不妊の漢方相談。妊娠、出産！」
こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。
＜２０１３年４月１６日 若木山 山茱萸が綺麗に咲いています＞
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２０１３年６月６日 追記です。
○２０１３年３月からの漢方相談のお客様がいらっしゃいました。
上記のかたとは違うお客様です。
子宮腺筋症による生理痛が辛く１日目から５日目にかけてボルタレン座薬５０㎎でないと痛みが止まらない。
生理痛は食欲不振、吐き気、のぼせ、下痢。
また生理中にはお腹が張ってウエストの大きさが変わるそうです。
生理中はベルトの穴が一個分増えて、生理が終わるとウエストがもとに戻ります。
以上のことを踏まえまして
養血調経
炎症を鎮める活血化淤の名方
お腹を温め炎症を鎮める漢方（気を上げる）
＋
生理中に ＜私の漢方師匠が全力を尽くして日本で製剤化した名方の漢方薬、気滞血淤を解消するもの＞
という子宮腺筋症の漢方周期調整法だったのですが、その後のご感想は「生理痛がだいぶ和らぎました！」とのことで嬉しく思いました。
今後とも生理痛の漢方相談、一人一人しっかりと応対していきたいです。
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○２０１３年６月１９日追記です。
上記のお客さまたちとはまた違うお客様の新しい子宮腺筋症で漢方を服用されたかたの体験です。
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こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日から梅雨入りの山形で、今朝も朝からの雨降りで午後からは小休止となっています。
晴耕雨読の生活にあこがれる今日この頃で、雨が降ったら休みの生活で読書できたらどんなにいいでしょう。
さて、子宮腺筋症で経過が良い方がいらっしゃいます。
子宮腺筋症で下腹部が癒着して痛む。
ピル（ルナベル）を服用しています。
生理痛が辛く、排卵頃から痛みが続む、レバー状の塊。
昨年の秋ごろからの漢方相談だったのですが、漢方薬３種類で実に経過が良くて、ほとんど痛みがない日を過ごしていて夢のようです。
とのことでした。
実はルナベルをお止めになられまして、その後の経過も順調とのことでお役立ちになって嬉しいと思います。
今後とも子宮腺筋症、子宮内膜症の痛みの漢方相談、お役立ちになりたいです。
大体、最初の１か月で漢方が実際に子宮腺筋症、内膜症もそうですが、生理痛の軽減やスッキリ終わるかどうかなど効き目が分かってきますので、効き目が分かれば微調整で周期に応じたり、食欲や通じや冷えのぼせや基礎体温などの状態からベストな状態にもっていくことを目標にしています。
お困りの方は遠慮なくご相談お寄せくださいませ。
＜２０１３年６月１３日 東根市神町 さくらんぼがたわわに実る季節です＞
