<2015年5月5日 若木山から月山の眺め>
アイフォン、iPhoneで新しいアプリ、シンプル・リサイズというものを入れたので練習させて下さい。
写真は480×640の大きさです。
この記事はiPhoneからの投稿になります。
藤類は寄生します。
独活寄生湯、販売名は独歩顆粒ですが、独活寄生湯には桑寄生、つまり桑の木に寄生するヤドリギが処方されています。
キレンジャクなどの鳥の糞に種が入っていて、桑の木などで増えていきます、
よくヤドリギは青森県、秋田県の十和田周辺や八甲田山周辺のブナ林の中で見つけることができます。
青森県の岩木山麓の湯段温泉の入り口にも素晴らしいヤドリギを眺められます。
背景にはどーんと岩木山ですから、その風景は感動的なものです。
この写真は東根市神町の若木山公園での撮影です。
藤類は、この形から想像できますようにツララと繋がっていますから、経絡を通すことに長けています。
「通じざればすなわち痛む」と言われます。
道路が渋滞すれば必要な物資が行き渡りませんから不自由するように、体の気血が渋滞すれば痛みや痺れが起こります。
座骨神経痛やリウマチ、腰痛、膝痛や子宮腺筋症、子宮内膜症などの辛い痛みにも藤類をよく応用します。
婦人科の中医学、漢方だと鶏血藤という「切る」とまるで血が出たかのように紅く染まる藤類が生理痛などに応用されたりします。
イスクラさんだと冠藤茶として販売されています。
養生茶の扱いになります。
独歩顆粒、独活寄生湯の藤類、桑寄生は膝痛や腰痛などの強い味方です。
ですから独歩顆粒は、腰痛や足腰の痛み、痺れに効果的なんですね!
最後に猫ちゃんの写真でお別れです。
昨日は岩木山と津軽の猫ちゃんのテレビでかなり癒されましたので、私も猫の写真を入れたいです。
若木山からの散歩の帰りに出会った猫。
こちらは妻の実家の飼い猫の前明石からやって来た「まえちゃん」です。
ツイッターでは評判が良かったのでブログでも紹介させて頂きました。
それでは!