東根市、今日から東根祭りです。
東北の短い夏を彩るように開催されます。
日差しは暑いものの、お盆を前に風は「秋」の気配となってきました。
みなさま、これからは風邪や寝冷えなどにもお気をつけてください。
今日の漢方相談はご予約こそ無かったものの、地元 東根市、神町、河北町谷地、山形市などから子宝関係のご相談。
県外からは坐骨神経痛の漢方相談のご感想をお電話で頂戴しました。
土屋薬局の坐骨神経痛の漢方を服用後は「あっ!驚いた」「便通が良くなり、身体が軽くなって動きがスムーズになった気がする」そうです。
坐骨神経痛の痛みも調子がいいそうです。
今回はあまりにも調子がいいので実家のお母様にも漢方をご紹介していただけることになりました。
嬉しい坐骨神経痛の漢方の話でした。
今回の8月のニュースレターでお知らせしたドットデザインバスマットはまだ十分な在庫がございます。
漢方のお客様たち、みなさま一様に「おおっ!」「あっ!」「わっ!」「いいんですか?本当に」とか「びっくり!」「ほんと!?」「信じられない」などと今回の景品 ドットデザインバスマットを喜んでいます。
(「土屋薬局お盆のセール…脳の疲れを和らげ、精神を安定させる「心に効く漢方」体験いただけます!」こちらも参照ください)
土屋薬局では新たにパンダのぬいぐるみが増えました。
どんっ!
中国の漢方の会社から日本での販売の市場調査に協力しましたら、症例1枚につき1個のパンダをもらいました。けっこう嬉しいです。
これらのパンダはこれからどうしようかな?と考え中です。
とりあえず1つのパンダのぬいぐるみは漢方相談コーナーに飾りました。
…
店頭の漢方相談では、今日に来店された方は「体外受精」において先月の治療周期で排卵誘発の注射を打つのが遅かったせいか「卵胞が1個」しか大きくならなかったので、しかも「空胞」の可能性が高いとのこと。
見送りでした。
土屋薬局では「体外受精と中医学、漢方」の理論体系もきちんと学んでいます。
普段は日本にいる女性の中医師の先生たちから。
また中国語の中医の本でも「自力学習」しています。
おじいちゃんが中医の家系の名医で「中国100人の1人」の孫娘さんも婦人科の先生になって、体外受精と中医学、漢方を併用している、いま、みなさまが体外受精で頑張っている、まさに「いまの日本の不妊治療、体外受精」とまったく一緒のことが書かれています。
体外受精では「卵の質を上げること」「数をとること」「空胞」「変性卵」を防ぐことが第一目標です。
それをクリアしたら今度の第2ステージは「子宮内膜」を厚くすること「流産」を防止することです。つまり「着床」を目指す漢方になります。
体外受精など不妊治療、高度な生殖医療中でもそのステージに合わせて、また季節や体調に合わせて漢方相談可能です。
土屋薬局 中国漢方通信
「不妊漢方…体外受精サポート…体外受精での採卵失敗、空砲、変性卵、小卵胞、未熟卵、卵巣の腫れ、着床失敗、着床障害、遺残卵胞への漢方対策」こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。
なおよく「予約無しで漢方相談に来てすみません」とお客様に言われることがありますが、当店は「普通の薬局」ですから「予約なし」でも気軽にご来店、ご来局ください。
お客様ですから「謝ること」はまったく必要ありませんので。。(^^)