こんにちは!
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日は夕方に山形市や天童市から漢方相談、子宝相談のお客様がそれぞれ来店されまして、妻の薬剤師 幸先生と私の2名体制でご相談をうけました。
最近、この11月くらいから山形市で新しい婦人科クリニックができるので体外受精ができるようになるようだ。などとお客様のほうから情報を教えてもらったりしていました。
どうしても山形市や天童市、東根市などの内陸部ですと、体外受精をうけるときには、山大または済生病院。それか米沢のクリニック、県外だと仙台市のクリニックなどになりますので、近場で通いやすいところだと選択肢が限られてくるのが常でした。
お客さま
「新しいクリニックの情報ありますか?」
わたし
「もちろん、まだ開業されていないでしょうから、そこまでの口コミなどは把握しておりません」
というような会話を繰り広げました。
お客様のほうでは今までは個人のクリニックに通われていたので、総合病院になると毎回、担当の先生がかわるのでそれに面食らったということでした。
お客さま
「それでもやはり慣れるしかないでしょうね」
わたし
「そうですよね」
漢方薬のほうは、根気よくイスクラ婦宝当帰膠を続けていただいています。
これは気血(きけつ)を補う体にやさしい、体調を整えるよい漢方薬です。
わたしも男性ながらに実は愛用しています。
わたしはまだハゲていなくて白髪もほとんどないのは、この婦宝当帰膠のおかげだと信じています。
「髪は血余けつよ」で、血のあまりですから、ふだんから血をチャージしていくと体の持ちが違うようです。
食事では黒いもの、赤いものが良いと言われています。
血虚対策の食事になりますね。
よくこのような食材がよいです。
「黒米、人参、ほうれん草、落花生、棗、ぶどう、黒きくらげ、牛豚鶏レバー、豚ハツ、豚足、牛肉、豚肉、羊肉、いか、たこ、貝柱、赤貝、マナガツオ」
なつめ・ブルーベリー・プルーン、レーズンなどもおすすめです。
睡眠不足にも気をつけていきます。
ふだんは食養生もしっかりやって、なおかつ足りないところを上手に漢方薬など使っていただきたいです。
明日からは徐々に台風19号の影響がでてきそうです。
体調を崩さぬようにご自愛くださいませ。