コロナ騒動で山形県も東根市やお隣の天童市、河北町谷地、村山市などの内陸部、いつクラスターが発生するか戦々恐々とする毎日です。
最近では病院帰りの患者さんたちは、みなさまマスクをつけています。
わたしも今日の午後1時半から2時半まで東根市の介護認定審査会に薬剤師代表として始めて今年度より出席しますので、タントクルセンターにマスクをつけていこうと思っています。
いままで東根市の薬剤師代表の先生がいたのですが禅譲されました。
先生に介護認定審査会のことについて尋ねても「やっているうちにわかる」とのことで、それ以上聞くことは諦めました。
先月の3月のコロナ騒動が始まってからちょうど、その時から研修会なども中止になっていったのですが、それでも県立保健医療短大での医師や歯科医、薬剤師、介護に関わる職業のかたの新規研修会は中止になりませんでした。
東根市の在宅診療所の先生も顔なじみなので帰りに一緒に話して帰りましたが、「今回は中止になると思ったけど、開催されましたね」と3月の雪降るなかに帰路についたのでした。
さて今日はそんななかに朝に1本の電話がありました。
「3月2○日に出産しました!女の子でした」と嬉しいお電話でした。
「予定よりも12日ぐらい早かったですけど、それでも3○○○グラムありました」
とお客様の弾むような声に救われる思いでした。
ご主人さまと奥様が2人で交互に来店されていた想い出深いお客様カップルでした。
子宝相談はスパンが長いから人生に私達の仕事も重なってしばし感動的になることがあります。
人工受精にステップアップして、なおかつ仙台の不妊専門クリニックの説明会にも夫婦で参加して体外受精まで考えていました。結局、ご主人さまも漢方薬を服用して、というか、一番最初にご主人さまが精液の不液化、液化障害でのご相談で、翌日に奥様が主人の紹介で土屋薬局に漢方相談に来ました。
いろいろと懐かしいお二人です。
どうもおめでとうございました!
末永くお幸せに。
こちらの記事も参考になりましたら、幸いです。
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好きなお店にやってきています。
暖炉が赤々と燃えて時節柄、窓がすこーし開けられて換気がされています。
山の音がびゅうびゅうと聞こえます。
コーヒーはフレンチ、抹茶のバウンドケーキには桜餅が入っていて塩味が美味しいです。
4月の暖炉が燃えるくらい、ここは山のほうです。
寒さが下界と比べて少しあります。